5月10日 Stockholm(スウェーデン)
午前7時半起床。 朝食をいただいた後、郊外電車に乗って市街地へ向かう。 今日はDanielさんお勧めのルートをたどることにして、まずセーデルマルム島へ。 環境のよさそうな住宅街。 ストックホルムの中心に比べると静かで落ち着いている。 そしてなによりはずせないのは、高台から市街を見下ろす景観だ。 まるでNHKの「名曲アルバム」に使われそうな美しい風景がいい。 ...
午前7時半起床。 朝食をいただいた後、郊外電車に乗って市街地へ向かう。 今日はDanielさんお勧めのルートをたどることにして、まずセーデルマルム島へ。 環境のよさそうな住宅街。 ストックホルムの中心に比べると静かで落ち着いている。 そしてなによりはずせないのは、高台から市街を見下ろす景観だ。 まるでNHKの「名曲アルバム」に使われそうな美しい風景がいい。 ...
午前7時半起床。 またもや朝食をごちそうになり、郊外電車で中央駅へ向かう。 ここ数日、朝の電車に乗って気がついたのだが、車内の座席にmetroという新聞が必ず置いてあること。 もちろんスウェーデン語は全然分からないのだが、これが無料にしてはかなり充実している。 後でDanielさんに聞いたところでは、この新聞は基本的に広告で成立していて、新聞社が鉄道会社に配布を委託しているとのこと。 その委託料として新聞社が車内清掃料の一部を負担しているのだ。 スウェーデン発祥のこのシステムはヨーロッパのいくつかの国でも採用されているらしい。 ...
午前9時起床。 今日はMikakoさんもDanielさんも学校がお休み。 僕は夕方のフェリーでヘルシンキに発たなければならないけれど、それまでの間2人がストックホルム郊外を案内してくれることになった。 Danielさんがお姉さん夫婦から車を借りてきてくれて、さっそく出発! まず最初に連れてきてくれたのは湖に面した小さな森林公園のようなところ。 スウェーデンには本当にたくさんの湖があって、どこも手つかずの自然がそのまま残っている。 鳥の鳴き声に伴われながら散歩していると、北欧気分がいやが上にも盛り上がってくる。 こんなところがあちこちにあるんだからたまらない。 ...
今回の夜行フェリーは同室人に恵まれてラッキーだった。 僕と同じ部屋になったフィンランド人のMikko Pennanenさんは1年間に及ぶレバノンでの国連PKO活動を終え、故国フィンランドに帰る長旅の最終夜。 世界地図を広げてお互いにどこをどうやって旅してきたか語り合った。 特に僕がやがて向かおうとしているイスラエルでは一部で戦闘が起きているというニュースを見聞きするので、つい数週間前に通ってきたMikkoさんの話は貴重な証言だ。 そんな彼によると「エルサレムに関していえば注意深く行動すれば大丈夫だと思う」とのこと。 また意外だったのはレバノンのベイルート市内は北欧並みに安全だということ。 レバノンとイスラエルの国境は封鎖されているから直行することはできないけれど、キプロスを経由すれば両国を回ることもできるらしい。 近くまで行ってみなければなんともいえないけれど、魅力的な話だ。 ...
昨夜は何度も設定を変えてトライしているうちにインターネットに接続できた。 ホテルの部屋から日記の更新ができるなんてかなり久しぶりだ。 たまっていたメールの返事も書いていたらまたもや深夜になってしまった。 ということで今朝は午前9時起床。 時間を見計らって一昨日のフェリーで知り合ったMikko Pennanenさんに電話してみた。 彼はまだ寝起きの声だったが約束通り市内を案内してくれるという。 やっぱりどう考えても悪い人には思えない。 ...
午前9時起床。 モスクワ行きの列車は夜行なので時間に余裕はある。 ゆっくり朝食をとり、ホテルをチェックアウトする。 大きな荷物を駅のコインロッカーに突っ込み、まずやって来たのは旅行会社Net Travel Serviceのヘルシンキ支店。 今日ここにストックホルムからロシアのビザ付きパスポートが送られてきているはずだ。 届いていなければロシア行きの計画が狂ってしまう。 若干の不安を胸にオフィスを訪ねると… おおっ、ロシアのビザだ! 予定より1日遅れだが、これでロシアに行ける! なんだか渡米時にアメリカの学生ビザを取得したのと同じくらい嬉しい。 ...
まるでミニスカポリスのような膝上20センチの制服を着た厚化粧の車掌さん(怖くて写真撮れなかった(笑))がなにやら怒鳴っていて目が覚めた。 時計を見ると午前7時半。 到着予定の9時までにはまだ時間があると昨日駅で買ったパンを食べていたら列車はいきなり駅に着いてしまった。 そう、ヘルシンキとモスクワでは1時間の時差があったのだ。 なんだか心の準備ができる前にモスクワに到着。 朝のモスクワ駅は通勤客でごった返している。 ...
午前9時起床。 ホテルの朝食はビュッフェ方式でハムやチーズはもちろんのこと、ミニハンバーグに白身魚ソテー、ロシア風春巻にピラフまである豪華なものだった。 で、さっそく街歩き。 まずは革命家レーニンの墓所、レーニン廟へ。 赤の広場は半分封鎖され険しい目つきの兵士による荷物検査。 暗くてひんやりした建物の中に入っていくと、そこには防腐処理されたレーニンの遺体がガラス張りの中に安置されていた。 自分で見に行っておいてなんだが、まるで蝋人形のような遺体を公開しているのには少し抵抗を感じた。 体制の変動によって過去の指導者の評価がコロコロ変わるソ連・ロシアにとってレーニンの偉業は今なお揺るがないということなのだろう。 ...
昨夜、そろそろ寝ようと思っていた頃、ホテルの部屋の電話が鳴った。 「若くて美しいロシア女性のマッサージはいかが?」 流暢な英語だった。 風の噂には聞いていたが、まさか僕の部屋にまでかかってくるとは。 どんな女の子が来るのか好奇心が一瞬沸き立ったが、丁寧にご辞退申し上げた。 あっ、せっかくだから値段ぐらい聞いておけば日記のネタによかったかな(笑)。 ...
午前8時半起床。 テレビのBBCはイスラエルの爆弾自殺事件を報じている。 はたして僕が行く頃にはどうなっているのだろうか? 少し心配だ。 ホテルの朝食は品数も多くボリュームたっぷり。 レストランで日本人観光客らしき女の子4人組を見かけたのだけれど、目も合わせてくれない。 冷たいなぁ(笑)。 ...