「心理テストはウソでした」
「キミって明るく振る舞ってるけど、本当は寂しがり屋でしょ」って、女のコの耳元で囁くんですよ。 そうすると、女のコは「この人は本当の私を分かってくれてるのかもしれない」と心を開いてくれるんです。 ...
「キミって明るく振る舞ってるけど、本当は寂しがり屋でしょ」って、女のコの耳元で囁くんですよ。 そうすると、女のコは「この人は本当の私を分かってくれてるのかもしれない」と心を開いてくれるんです。 ...
またもやイラクで日本人が武装勢力に拘束されたというニュースが伝えられている。 斎藤昭彦さんが勤務していたのはイギリスの警備会社だというのを聞いて、買ってあってまだ読んでいない本を思い出した。 ...
「天使と悪魔」 ダン・ブラウンが「ダ・ヴィンチ・コード」の前に書いた小説。 僕には「ダ・ヴィンチ・コード」よりこちらの方が面白く、あっという間に読破してしまった。 どこが面白かったかというと、まず第一に「宗教と科学の対立」というテーマ設定。 冠婚葬祭くらいでしか宗教と接しない日本人にとってはピンと来にくいかもしれないけれど、キリスト教の影響の大きいアメリカの一部地域では「神の創世記に反する」という理由で教科書で進化論を教えないという話を聞けば、なんとなく両者の対立構造が想像できるかもしれない。 本作ではキリスト教の総本山・バチカンと現代科学の最先端・セルン(欧州原子核研究機構)を対置して、両者の本質をあぶり出している。 ...
「日本のお金持ち研究」 世の中には億万長者になるための啓発本がたくさんあるけれど、この本はそれらと異なり、日本の富裕層と呼ばれる人たちの実態を経済学者が体系的に調査した結果をまとめたもの。 年収1億円以上のお金持ちへのアンケートという客観的なデータが様々な角度から検討されている。 ...
「模倣される日本?映画、アニメから料理、ファッションまで」 日本のアニメやゲームが世界に輸出され高い評価を受けているのは有名だが、今や日本はGNP(国民総生産)やGDP(国内総生産)だけでなくGNC(Gross National Cool=文化としてのかっこよさ)の高い国としてポップカルチャーがあちこちで模倣されている。 そんな例をこれでもかと列挙したのがこの本。 ...
出版社のアルクさんから「あなたの著書「Los Angeles留学日記」を残念ながら絶版にします」というメールが届いた。 思い起こせば「あなたの日記を本にしませんか?」というメールが届いたのは98年10月のこと。 実際に書籍が出版されたのは99年5月のことだから、もう6年も前のことになる。 ...
J-wave「TOKYO CONCIERGE」でご一緒させてもらっている望月理恵さんオススメの「ダ・ヴィンチ・コード 」読了。 小説らしい小説を読んだのは久しぶりだったのだが、面白かった。 キリスト教の根幹を揺るがす意外な仮説と謎の秘密結社。 そして、ダ・ヴィンチの作品に隠されたメッセージ。 ヨーロッパで大激論になったという初期キリスト教の聖杯伝説を軸にミステリーが展開する。 芸術作品や秘密組織など、物語の前提となる事柄が事実だというところがミソ。 ネタバレになるので詳しくは書けないが、少なくとも僕はそんなことを想像したことすらなく、びっくりした。 ...
著者の渡辺浩弐さんが送ってくださった「プラトニックチェーン(03)」読了。 何でも検索できる万能サイト「プラトニックチェーン」や女子高生、携帯電話、渋谷、バーチャルネットワークといったキーワードをモチーフに超近未来を描いたSFショートショート集。 現在の技術がちょっと進歩すれば現実になりそうな世界を舞台に、浩弐さん特有のブラックな物語が展開する。 もしかしたら10年後にはSFじゃなくなっているかもしれないというところがリアルだ。 いや、もしかしたら作家の想像力が技術進化の方向を決めるのかもしれない。 ...
「上達の法則?効率のよい努力を科学する」読了。 仕事でも趣味でも勉強でもスポーツでも、あらゆる技能の習得には効率のよい上達の法則がある。 単純に練習の量や時間ではない、その法則を、社会心理学者の著者が科学的に分析した本。 読んでいくうちに「そういえばスノボの練習をしてるときにそんな感じがしたことがあったなぁ」とか、「受験勉強のときも同じ感じだった」とか、これまでの経験と照らし合わせながら、「上達するプロセス」とは何なのかが感じ取れていく。 ...
「TOKYO CONCIERGE」27日放送分のゲストに来てくれることになったエッセイスト酒井順子さんの「負け犬の遠吠え」を読む。 「30代以上・独身・子なしの女性は負け犬」と、このところテレビや雑誌でも盛り上がっている“負け犬論争”の火付け役になったベストセラーだということは知っていたが、「女の話だし、男にゃ関係ないだろ」とスルーしていた本。 が、予想に反して面白かった。 特に年齢に関するくだりは性別の枠を越えて共感してしまった。 ...