TOEFL対策について

留学を決意したら、何はともあれTOEFLですよね。 受験方法などは各種留学本に譲るとして、ここでは10ヶ月で430点から590点にスコアアップした僕の経験上役に立った参考書、効果的だった勉強法などを紹介します。

1997年1月1日 · 1 分 · Hiroshi Suzuki

リーディング対策

このセクションは、はっきり言って時間との闘いです。 制限時間内に本文を読み、設問に答えるか。 ただひたすら問題をこなしていた僕は、ある日ひとつの法則に気がつきました。 それは「設問は本文の流れと同じ順番で並んでいる」ということです。 (みんなはとっくの昔に気がついていたかも?) リーディングの設問は、本文の該当部分とその前後を読みさえすれば答えられるものが大半ですから、僕は、この法則に気づいてから本文と設問を読む順番を変えました。つまり、 まず「設問1」を読む。→本文を最初から読んでいき、「設問1」に該当する部分まで来たら「設問1」に答える。 →次に「設問2」を読む。→本文の続きを読んでいき、「設問2」に該当する部分まで来たら「設問2」に答える。 →以下、同じ。 先に本文を全部読んでから設問に答えようとすると、どうしてももう一度設問に該当する部分を読み返さなければならず、結果的に本文を2度読んだのと同じになってしまいますが、この方法なら1度分読んだだけでOK。 時間をかなり節約することができました。 例外は各パッセージの1問目。最初の問題には ...

1997年1月1日 · 2 分 · Hiroshi Suzuki

語彙対策

ボキャブラリーは多ければ多いほど有利に違いありません。 が、単語集で覚えた単語は記憶定着率が低いというのが僕の実感でした。 で、僕がとった方法はリーディングの問題の音読です。 問題を一通りやったあと、意味の分からない単語を辞書で調べてノートを作り、あとはひたすら何回もそのパッセージを読む。 本文の意味を頭の中でグルグル回しながら平均20回も読めば、そこに出てくる単語はほぼ記憶に定着します。 無味乾燥な単語集より、意味のある文章の中で覚えた単語の方が忘れにくいですよね? しかも、目と耳と口で覚えるから効果は3倍!? 実は、大学受験の時にもこの方法で単語を覚えたのでした。

1997年1月1日 · 1 分 · Hiroshi Suzuki

文法対策

TOEFLのSection2は文法ですが、ここは日本人が比較的得意だと言われているセクションです。 事実、僕もここで点数を稼ぎましたし、最後の方ではほぼ満点までいきました。 お薦めの参考書はリスニングと同じく アルクの「新 TOEFL文法大特訓」とトフルゼミナール英語教育研究所の「TOEFL対策シリーズ」です。 アルクの方でとにかく問題をこなしつつ、文法的に分からないことがあったらトフルゼミナールの方を辞書代わりに使うという方法がいいと思います。 文法のコツは「とにかく基本を固めること」。これに尽きます。 「時制の一致」「主語と述語の一致」「倒置」「仮定法」といった英語のルールを確実に覚えることでこのセクションの8割は絶対取れます。本当です。 それから、このセクションだけ固有名詞など妙に難しい単語が出てきますが、それらをいちいち覚える必要はありません。 要はその単語が名詞なのか動詞なのか形容詞なのか副詞なのか、「文の構造」さえ読みとれれば単語の意味なんて分からなくても正解にたどり着けます。 極端に言えば、このセクションに限っては文の意味を理解しなくてもOKなのです。

1997年1月1日 · 1 分 · Hiroshi Suzuki