午前9時30分起床。
昨夜のカジノ三昧で起きてこないShigeを部屋に置き、篠原さん、Mikioさん、僕の3人で朝食を食べに出かける。 Las Vegasのホテルはカジノで儲けているため総じて物価が安いが、中でも篠原さんが見つけてきたSAHARAというホテルの朝食バフェ(いわゆるバイキング形式)はたったの$3.99。
税金を入れても$4.28で食べ放題というのは貧乏旅行の僕らにはとてもありがたい。
クロワッサン、オムレツ、ハッシュドポテト、ベーコン、ソーセージ、ジュース、コーヒー、さらには食後のフルーツまでたっぷり栄養を補填する。

ここ数日Las Vegasを歩いて気づいたのは、「カジノは全てに優先する」という鉄則。
ホテルの玄関を入ってまずあるべきフロントロビーの代わりにネオン輝くカジノがあるのだ。
レストランやバーはもちろんのこと、スーパーマーケットにも必ずスロットマシンやビデオポーカーが置いてある。
しかも、カジノで遊んでいる間のドリンクは無料サービスだったりするから、喫茶店代わりに使う人も多いだろう。
この誘惑から逃げるには相当意志が強くなければなるまい。
もっとも、ほとんどの人はその誘惑に身をゆだねるために来ているのだろうけれど。

僕にとってありがたいのはタバコに対する規制がそれほど厳しくないこと。
公共の場所が全て禁煙になっているカリフォルニア州に比べて、ここネバダ州はタバコに寛大だ。
レストランに入って「Smoking or Non smoking?」と聞かれるのも新鮮だし、ホテルのロビーや廊下に灰皿が必ず置いてあるというのもカリフォルニアでは考えられない。
これから先、訪れるであろう町々がこの点でどうなっているのか、興味深いところだ。

一旦ホテルに戻って昼寝した後、活動再開。
シザースパレスのカジノを覗いてからTreasure Islandの海賊ショーを鑑賞する。

大通りに面したホテルの前庭で派手にドンパチやっているものだから、歩道に人だかりができて一歩も進めない。
日本だったら間違いなく警察が規制するところだろうな。

この先の旅行資金を考えて今夜のカジノは断念(笑)。
ホテルに帰ってホームページの更新に取りかかる。

慣れない環境で更新するのはなかなかしんどいけれど、リアルタイムで旅先の様子を報告できるというのは面白い。

明日の夕方Las Vegasを発ち、数日かけてユタ州のZion、Bryce Canyon、Lake Powellを回る予定。
これから先はいよいよアメリカの大自然が僕たちを待っている。

《今日の出費》
朝食(食べ放題バイキング) $4.28
夕食(中華料理) $10.00
アイスティー&チーズケーキ $5.00