午前11時起床。
安くて快適だったred roof innsをチェックアウト。

フロントに置いてあったパンフレットによると、このモーテルチェーンはアメリカ東部に多いということなので、これからもまた利用する機会があるかもしれない。 テキサス州といえば何といってもステーキ!
これまでにも食べる機会がないわけじゃなかったのだが、財布の中身と相談して自主規制していたのだ。
が、ついにモーテルの近くでLonghornという格安ステーキレストランを発見した!

8オンスのTボーンステーキがたったの$7.59!
ドリンクとチップを合わせても$10.00でお釣りがきてしまう。

安かろうまずかろうかと思いきや、そうでもない。
肉はジューシーで柔らかく、僕としては十分満足のいく味だった。

腹ごしらえが済んだところでダウンタウンから橋を渡ったところにあるCorpus Christiのビーチへ向かう。

ここは、昨日行ったSouth Padre Islandに連なる島で、その大部分が国立公園になっている。

昨日のビーチと違うのはホテルが1軒も建っていないこと。
公園事務所中に更衣室とシャワーがあるだけだ。
当然、人の数も少なく、砂浜は驚くほどすいている。

メキシコ湾の海水は思ったよりずっと温かく、波打ち際に立つと、きめ細かい砂が足の裏に気持ちいい。
残念ながらセクシー水着美女は今日も見つけられなかったけれど(笑)。

さあ、Houstonに向けて出発だ!
島の北端から本土に戻るにはなんとフェリーを使う。

1隻のフェリーに乗れる車は約20台。
片道3分ほどの距離を2隻の船が忙しくピストン輸送している。
運賃は無料だ。

無事、本土再上陸を果たした僕らの車は国道U.S.77号線から59号線に入り、一面の草原の中を東へ進む。
最初は「すごいなぁ」「きれいだなぁ」と言っていた景色だが、いくら走ってもちっとも変わらないとそのうち飽きてくる。
しかも、道はどこまでも続く一本道。
単調な景色は眠気を誘う。
僕らはいつもより短い間隔でドライバーを交代した。

やがて道路沿いに住宅やオフィスビルが現れてくる。
おおっ、Houstonだ。
まだ明るいとはいえ、時刻は午後8時を回っていた。

モーテルにチェックインした後、夕食を食べに出かける。
ところで、ここ数日、僕ら3人の間で気になっていたハンバーガー屋がある。
その名も「Whataburger」(超訳すれば「びっくりバーガー」って感じか)。
テキサス州内どこの町でも目に付く白とオレンジの屋根。
それ以前には見かけたことがないから、たぶんローカルのチェーン店だろう。
明日になればおそらくテキサス州とはお別れだから、食べに行くなら今日しかない!

オーダーの担当は、かなり立派な体格のお姉さん。
踊るように軽やかな動きから察するに、かなり上機嫌らしい。

「お客さんが少ないからもう閉店しようと思ってたのに!」(この店は24時間営業だ)とか「ここで食べるなら$4.51、持ち帰りなら$10.00よ!」なんてジョークをポンポン飛ばしてくる。
もしかしたらこれが南部のノリなのか!?(笑)
よく見ていたら次のお客さんにも同じジョークを使っていたけれど。

そして、念願の「びっくりバーガー」がこれだ!

アメリカのハンバーガーは概して日本のハンバーガーより大きいが、ここのはそれよりさらに一回りでかい!
僕らはテキサス最後の夜を大いに満足して床についたのだった。

《今日の出費》
チップ $1.00
モーテル代 $32.76/2=$16.38
昼食(Tボーンステーキ&アイスティー) $9.26
国立公園入園料 $10.00/3=$3.33
ガソリン $—-/3=$—-
水&ジュース $1.50
夕食(ハンバーガー) $4.51