午前11時起床。
New Orleansは連泊なので慌ててチェックアウトする必要もなく、のんびり目を覚ます。
僕らが泊まっているAmbassador Hotelはダウンタウンまで3ブロック。
さっそく有名なFrench Quarterにくり出して、昼食をとる。
安食堂に入り、名物料理のジャンバラヤとガンボ(各$6.00)をオーダーしてみた。
僕が食べたのはガンボ(写真右)。
ニンニクと唐辛子ベースのスパイシーなスープにご飯が入ったおじやといった感じ。
思ったよりクセがなく、なかなかいける!
これなら毎日でも食べられそうだ。
ランチの後は3人バラバラの個人行動。
僕はまずミシシッピー川を見に行った。
このところの雨のせいだろうか、水は灰色に濁っていたが、それはそれで風情があるというものだ。
湿気をたっぷり含んだ風に吹かれながら川岸を歩いていると、なにやらオカリナのようなさわやかな音色が聞こえてくる。
音に惹かれてフラフラ行くと、岸に停泊している船の前に出た。
そうか、汽笛か!
川辺一帯に響きわたる美しいメロディーは船の甲板で1人の男性が汽笛と結ばれたオルガンを演奏している音だった。
船上アーティストは1曲演奏するたびに岸に向かって大きく手を振り、美しい音色に聞き惚れていた観光客が拍手で応える。
さすがジャズ発祥の音楽の都。
こんなところでもライヴが行われていたのだった。
船が出発するまでたっぷりライブを満喫し、僕は再びFrench Quarterに向かった。
ミシシッピー川沿いに広がるFrench Quarterはジャズ発祥の地として有名なBourbon Streetを中心に広がる繁華街。
古い作りの美しい街並みが続き、いつまで歩いても飽きることはない。
僕もアンティークショップや土産物屋をひやかして回る。
そして、これがBourbon Street。
あちらこちらからジャズが聞こえてきてにぎやかなのかと思きや、さにあらず。
思ったよりも静かで少し拍子抜けだ。
ところがどっこい、Bourbon Streetが真の姿を見せるのは夜になってからだった。
ネオンきらめくストリートにたくさんの人々が集まり、2階のバルコニーからも鈴なりの人が顔を出している。
ライヴハウスからはジャズ、ロック、ソウルのメロディーが聞こえてくる。
そのリズムに合わせてタップダンスを踊る黒人少年たち。
レストラン、ライヴハウスと並んで目立つのがアダルトショップやストリップ。
ほとんどの店が男女両方のストリップダンサーを売り物にしており、若い女性やカップルも嬉々として店に吸い込まれていく。
人だかりがしていたので何かと思って近づいていくと、カーテン越しに女性がなまめかしく踊っているではないか。
う~ん、想像力をかきたてるなぁ(笑)。
「話のタネに覗いていくか」と思ったものの、財布の中身と相談してやむなく断念。
後ろ髪をひかれつつ、おとなしくホテルに戻ったのだった。
《今日の出費》
チップ $1.00
ホテル代 $67.75/2=$33.87
駐車場代 $12.00/3=$4.00
昼食(ガンボ&アイスティー) $7.00
アイスラテ $2.50
洗濯代 $2.25
夕食(中華) $8.70