正午起床。
今回のホテルは1泊$39とは思えないほど快適だ。


久しぶりに移動がない連泊ということで、3人バラバラの個人行動。
篠原さんは、酷使しすぎて少し不調気味のビデオカメラのクリーニングテープを探しに町へ出かけ、Mikioさんは近くのジムでトレーニング。
僕は、ホテルのプールで昼寝を決め込む。

ギラギラ照りつける太陽にあぶられて我慢できなくなるとプールに飛び込みクールダウン。
再びデッチチェアに戻り、ビキニの美女が通りかかるたびに薄目を開けるという、なんとも贅沢な時間の過ごし方だ(笑)。
残念なのは読む本がないこと。
数冊持ってきた文庫本はここまでの旅路ですでに読み尽くしてしまっていたからだ。

プールサイドにいても耳に入ってくる言葉はインターナショナル。
英語、フランス語、スペイン語まではなんとなくそれと分かるが、聞いてもどこの言語か分からない会話が飛び交っている。
こんなことは他の町ではなかったことだ。

このプールのすぐ裏がマイアミビーチになっている。

この数日、いやというほど見てきながら、膝までしか入れなかったフロリダの海。
ついにここで泳ぐことができるのだ。

砂浜は白く、海はエメラルドグリーンから紺碧へのグラデーション。
海の色がなぜグリーンになるのかというと、それは浅瀬の白砂が映し出されているからだということに初めて気がついた。

やっと背が届く深さのところで足元に目をやると、なにやら黒いものが見える。
おおっ、魚か、と思ってよく見たら、なんとそれは自分の影だった。
それくらい水の透明度が高いのだ。

そういえばキーウェストからの帰り道にダイビングショップがたくさんあった。
ここで潜ったら最高なんだろうなぁ。
一応ダイビングのCカードを持っていたりする僕は深海の景色に思いをはせたのだった。

夕方、3人合流して、明日L.A.に戻るMikioさんと最後の晩餐。
チャイニーズレストランでいつもより一品多くスープをオーダーし、この旅で一番豪勢な夕食だった。

夜、篠原さんと今後の計画を立てる。
Miamiの後はNew Yorkに飛んで、友人の部屋に数日居候させてもらう予定なのだが、問題はいつMIamiを発つかだ。
レンタカーの返却は8月1日に迫っている。
しかし、いろいろ話しているうちにもう少しここにいたくなってきてしまった。

気の向くままに移動しようというのが今回の旅だ。
よし、レンタカーは新しく小型の車を借りよう!

結論は8月3日にNew Yorkへ移動。
L.A.には8月8日の便で帰ることにした。

日程が決まれば善は急げ。
航空券の予約をしようとインターネットで調べてみると、直前予約の料金は高い!
大手航空会社のN.Y.-L.A.間は軒並み$950もする。
う~む、航空運賃は気ままな旅には向いていないらしい(笑)。

仕方なくユナイテッドのマイレージをあきらめて無名のTowerという航空会社で予約完了。
それにしても運賃が4倍以上違うっていうのはどういうことなんだ!?

《今日の出費》
チップ $1.00
昼食(IHOPのパンケーキ&コーヒー) $8.71
駐車場代 $3.75/3=$1.25
夕食(スープ付き中華) $13.07
アイスコーヒー $2.73
航空券(Miami-New York/United) $190.00
航空券(New York-Los Angeles/Tower) $213.00