「伽藍とバザール」(エリック・スティーブン・レイモンド 著/山形浩生 訳・解説/光芒社)読了。
面白かった。
僕はプログラマーじゃないけれど、デジタルの世界で何か新しいもの、面白いものを作りたいと思っている。
この新しい舞台ではこれまでのもの作りの常識を否定するような組織論や人間関係や経済力学がはたらくという仮説は僕にとって十分説得力を持っていたし、刺激的だ。
なにしろ、Netscape社がブラウザのコードを公開したのはこの論文の影響だというから、説得力はお墨付き。
あの天下のMicrosoftでさえ、オープンソースへの対抗手段を真剣に検討したというのだ。
この社内文書は「ハロウィーン文書」(それを1年後のハロウィーンの日に見つけたなんて偶然だなぁ)と呼ばれ、「伽藍とバザール」本文と共に山形浩生 さんのホームページで日本語訳が公開されている。
うまく説明できないけれど、何かが大きく変わりつつあるんだということだけで楽しくなってくる。
この本をテキストにしてディスカッションするクラスなんてないのかなぁ。
英語じゃついていけそうにないから、できれば日本語で(笑)。
夜、仲間が我が家に集まってKanaちゃんのバースデーパーティー。
その後、近所のデニーズにくり出して、$1.40のコーヒーでねばりながらダベる、ダベる。
店内に仮装姿のお客さんがいるので初めてハロウィーンを実感した。
テレビ朝日「トゥナイト2」の橘寛基ディレクターからメール。
「 渡辺浩弐さんが『SPA!』に連載中のコラム『バーチャリアン日記』で鈴木さんのこと書いてますよ」
ええっ、そりゃびっくりだ。
いったいどんなこと書いてるんだろう?
まさか悪口じゃないよなぁ(笑)。
さっそく明日、ヤオハンで立ち読みしなきゃ。