午前9時半起床。

ホテルでパンとコーヒーの朝食。

サーブしてくれた奥さんは日本語が上手で「この梅ジャムおいしいでしょ?」と話し掛けてくれる。

うん、確かにおいしい。 ホテルをチェックアウトして歩きはじめる。

このホテルの周囲もヨーロッパ風できれいな街並み。

うっかりすると自分が今、南米にいることを忘れてしまいそうだ。

昨夜、ホテルでできなかったメールチェックを近所のインターネットカフェで。

元クラスメイトのMaiteさんからの返事が届いていた。

案の定、今日から1週間、チリ南部のCaburga Lakeへバケーションに出かけてしまうというが、「留守の間もお手伝いさんがいるから我が家にステイしてもいいわよ。来週の土曜日には戻るから、もしそれまでいられるのなら一緒にランチしましょう。ビーニャデルマルの町も案内したいわ」

しかも、「もしCaburga Lakeの近くに来る機会があるなら電話してね」なんて携帯電話の番号が書いてある。

う~む、なんていい人なんだ。

僕に時間の余裕があったら絶対訪ねて行くのになぁ。

ホント、一瞬、新学期の授業をすっぽかす誘惑にかられてしまった。

いかん、いかん。

そんな誘惑を断ち切ってバスターミナルへ。

今夜のバリローチェ行きを予約する。

昨日聞いたときには15400チリペソと教えられたバス料金が今日はなぜか11300チリペソ。

どうしてだろ?

職業を聞かれたときに出した学生証で学割がきいたのだろうか?

ま、なんにしても安くなることに文句はない。

バスの時刻まで間があるので昨日に引き続き市内散策。

バスターミナルのあるロス・エロエスから幹線道路であるAv. Lib. Bernard O’Higginsをひたすら東へ。

普段なら大いににぎわっている商業地域なのだろうが、今は大型連休のど真ん中。

ゴールデンウィークに東京の都心を歩いているようなもので、店やオフィスはほとんど閉まっており、人通りも少ない。

なんだかさびしいなぁ。

地下鉄9駅分歩き、かろうじて開いていたKFCで遅めのランチをとる。

今度、休みじゃないときにまた来てみたいな。

バリローチェ行きのバスは夜8時15分発。

はたして僕は時間内に最南端までたどり着けるのだろうか?

<今日の支出>

ホテル代 US$35

インターネットカフェ 800チリペソ

バス代(サンチアゴ - バリローチェ) 11300チリペソ

ケンタッキーフライドチキンのセット 1890チリペソ

地下鉄 220チリペソ

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