「フラガール」

映画「フラガール」を観てきた。 いやぁ、よかった。 不感症になりかかっている涙腺が刺激され、不覚にも涙が出てきそうなほど。 個人的には今年一番の映画だ。 時代の波に押しつぶされそうになる炭坑の街と、フラダンサーになるべく立ち上がった炭坑娘たち。 夢、挫折、勇気、親子、恋愛、友情……あらゆる葛藤がリアルなバランスで設定され、自然に感情移入させたあと、エンディングに向けてみごとなカタルシスを味あわせてくれる脚本というか、構成が素晴らしい。 エンタテイメントとして非常に完成度が高いと思う。 ...

2006年1月1日 · 1 分 · Hiroshi Suzuki

「マッチポイント」

「映画の天才」試写でウディ・アレン監督の最新作「マッチポイント」を観てきた。 ウディ・アレンといえば、ハリウッドと一線を画しニューヨークを舞台にした作品が多いが、今回の舞台はロンドン。 逆玉に乗ってイギリスの上流階級入りした男の野心と欲望をめぐるドロドロの物語だ。 リッチな生活を与えてくれる妻と欲望を満たしてくれる愛人。 その二重生活が破綻をきたしそうになったとき、男は殺人を思いつく…。 ...

2006年1月1日 · 1 分 · Hiroshi Suzuki

「ユナイテッド93」

BIGLOBEシネマスクランブルの特別試写会で映画「ユナイテッド93」を観てきた。 2001年9月11日の同時多発テロ。 ワールドトレードセンタービルに激突したアメリカン航空11便とユナイテッド航空175便。 そして、国防総省ペンタゴンに墜落したアメリカン航空77便。 これらの3機と別に、ペンシルバニア州シャンクスヴィルの雑木林に墜落し、乗員乗客全員が死亡したのがユナイテッド航空93便だ。 ...

2006年1月1日 · 2 分 · Hiroshi Suzuki

「ライブドアショック」で誰が得したのか

昨日から今日にかけての新聞、テレビは「ライブドアに強制捜査」のニュースをトップ項目として大々的に伝えている。 普通、地検が強制捜査に入るときは、世論の後押し(=報道の大きさ)を得るのに最も効果の高い日を選ぶものだが、昨日はどうもそういう日ではなかった。 ...

2006年1月1日 · 1 分 · Hiroshi Suzuki

「陰日向に咲く」

今週のJ-wave「TOKYO CONCIERGE」(日曜日21:00)のゲストは劇団ひとりさん。 そう、現在処女小説「陰日向に咲く」が売れに売れまくっているあの劇団ひとりさんだ。 実はこの小説、ちょっと前に読んでいた。 お笑い芸人の余興とは思えないほど小説として完成度が高く面白かったので、ぜひ話を聞きたいとずっとオファーしていたのだ。 ...

2006年1月1日 · 1 分 · Hiroshi Suzuki

「間宮兄弟」

「映画の天才」試写で「間宮兄弟」を観た。 30才を過ぎても恋人もなく、同居して楽しく2人で暮らす兄弟の日常を描いた作品。 殺人事件が起こるわけでもなく、宇宙人が攻めてくるわけでもなく、ドラマティックな大恋愛が展開されるわけでもない。 ただ平凡な日常に毛が生えたようなイベントが起こり、それでも兄弟の日々が大きく変わるわけではなく、平和で小さな幸せを感じながら生きている…という物語。 ...

2006年1月1日 · 2 分 · Hiroshi Suzuki

「黒い太陽」

「黒い太陽」 久しぶりに小説を読んだ。 やむを得ない事情でキャバクラに勤めることになった新人黒服が、オーナーであるカリスマ風俗王に見込まれ夜の世界に染まっていく。 やがて風俗王と対立することとなった彼は、自ら新しいキャバクラをオープンし、強大な力を持つカリスマ風俗王と全面戦争することに…という物語。 ...

2006年1月1日 · 2 分 · Hiroshi Suzuki

「食品の裏側~みんな大好きな食品添加物」

「食品の裏側~みんな大好きな食品添加物」 食品添加物専門商社の元トップセールスマンだった著者が暴露する食品製造の裏側。 ベストセラーになっているということで前から気になっていたのだが、やっと読み終わった。 ...

2006年1月1日 · 2 分 · Hiroshi Suzuki

『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』

試写会で『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』を観てきた。 1986年から90年のバブル最盛期を大学生として過ごした僕にとって、87年に公開された『私をスキーに連れてって』はバイブルともいえる映画。 その馬場康夫監督が再びあの時代を描くというのだから、期待せずにはいられない。 ...

2006年1月1日 · 2 分 · Hiroshi Suzuki

『リトル・ミス・サンシャイン』

「映画の天才」試写で『リトル・ミス・サンシャイン』を観てきた。 それぞれにバラバラな問題を抱える家族が、娘のミスコン出場のためのロングドライブを通じて再生していくというロードムービー。 自分からは決して映画館に足を運ばないタイプの作品だが、これがなかなかの良作だった。 ...

2006年1月1日 · 1 分 · Hiroshi Suzuki