秋からの通学に備えてそろそろ新しい物件を物色しようと篠原さんを誘ってアパート探し。
なにしろ、希望物件が見つかっても一人じゃ契約交渉もできないのだから情けない。
ノースリッジに向かうフリーウェイ405の入口に近いBrentwood、Westwood、West L.Aが候補エリアだ。
比較的治安の良いこのエリアは基本的に家賃が高いらしいのだが、なんとか$700台で見つけたい。

車でグルグル走っていると、どうやらシーズンのようで引っ越しのトラックをよく見かける。
篠原さん曰く「この辺りでこんなに『空室あり』の看板を見かけるのは珍しい」とのこと。
近くにあるUCLAの学生も学期末で動いているのかもしれない。

空室があるのはいいのだが、問題は家賃。
ちょっといい物件を見かけても「う~ん、こんなにキレイなところは高いんじゃないかなぁ」という気持ちと、管理人さんとロクに英語が交わせないんじゃないかという消極性が相まってなかなか踏ん切りがつかない。
日本じゃ絶対そんなことはないのに何と情けないことよ(悲)。

見かねた篠原さんが「不動産屋さんに行けば物件の住所と家賃、条件などを書いたリストを週2回、1ヶ月間もらえますよ。手数料が$50かかりますけどね」と教えてくれる。
そのリストがあれば前もって家賃が分かるし、自分で候補を絞ってから交渉できる。
確かに$50は痛いが、背に腹は代えられない…。

「そうしようかなぁ…」と思ったときにはもう夕方の5時を回っており不動産屋さんは閉まっていた。
篠原さん、半日も引っ張り回してしまい、すんませんでした。