今日さえ乗り切れば、とりあえず週末。
気力を振り絞って学校へ。
教室に入ると昨日のクイズの結果が張り出されている。
得点は74点。うん、まあ、上出来かな。
僕が掲示を見ていると同じグループだった女の子が横からのぞき込む。
「Um, not bad (う~ん、悪くないわね)」
思わず目を合わせて笑顔を交わす。
抜け駆けした子は72点だったようで、隣で苦笑いしている。
昨日に引き続きパラフレーズ(書き換え)の練習問題をやったあと、週末のお約束、インクラスエッセイの時間。
プリントが配られる。
お題は次の中から自分の好きなものを選んで詳しく描写せよいうもの。
1「キミのベッドルーム」
2「キミのお気に入りのバケーションスポット」
3「キミがいつも買い物をしているスーパーマーケット」
4「キミの好きな美術館」
5「キミのお気に入りのレストラン」
6「キミが飼っている、あるいはかつて飼っていたペット」
迷うことなく、我が愛するフェレット(いたち)チビ&ぽん太のことを書くことに決める。
今回のエッセイの狙いは「描写」ということで、読者の視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚に訴えるように書けと注意書きがついているのだが、これが難しい。
たとえば「トコトコ歩く」なんていうのをどう英語で表現すればいいのか。
「触るとフワフワの長い毛」なんて僕のボキャブラリーからは「soft fur」という表現しか出てこない。
書きたいことはいくらでもあるのだが、それを英語に置き換えるのは容易なことではない。
60分間、脳ミソを振り絞って一生懸命「描写」してみたが、チビ&ぽん太の魅力の5%も伝えられたかどうか…。
ごめんよ、チビぽん(笑)。
例によってたんまり宿題が出されたが、とりあえず2週目の授業は終了。
明日は目覚まし時計をかけなくてすむと思うとすごく心が安まる。
ああ、週末だ。