ESLの夏学期も残すところあと2週間。
いよいよ終盤だ。

さっそく先週末に書いたエッセイが返却される。
お題は「エイズ検査を義務づけすることによって起こり得る影響」。
結果は80点。
減点されているのはほとんどスペルミスや細かい文法のミスばかり。
もう、エッセイのコツは完璧につかんだ!

要するに文章の最初で自分の言いたい結論をビシッと述べ、その理由や根拠や具体例を次々に連ねてサポートしていくというスタイル。
「because」とか「on the other hand」という文の構成を導くワードを上手く使って説得すればいいのだ。
何だか、新番組の企画書を作る作業に似ているような気がする。

授業中に流ちょうな(ように僕には聞こえる)英語で教授に質問しているのは主にヨーロッパ圏や南米圏の留学生なのだが、実は彼らも書くことに関しては相当苦労しているようだ。
英語が聞けて話せるんだから書くのも得意なんだろうと思うのだが、どうやらそうではないらしい。
「英語がペラペラしゃべれて羨ましいよ」と言うと、逆に「Hiro(僕のこと)は書く能力が優れていることを誇りに思うべきだ!」なんて言われたりする。
「誇り」だなんて大げさなもんじゃないんだけどなぁ。

週末に一生懸命予習した箇所は今日も2時間の授業であっという間に通り過ぎていく。
そして、今日も山盛りの宿題。
アパートに帰ってひたすら辞書を引き引き勉強だ。