朝7時起床。
今日はSanta Monica Collegeのインフォメーションセミナーだ。
8時15分にInternational Student Centerへ。
パスポートとI-20を提示して受付する。
どうやら今日のセミナーを受けるのは20人弱。
日本人は僕の他に5人ほど。
全体的にアジア系の留学生が多い。
簡単なオリエンテーションの後、全員で教室へ移動。
さっそくクラス分けのテストだ。
まずはESL(English as a Second Language)のテスト。
リスニングは苦手だが、ペーパーテストなら楽勝だ。
・John is a student.(a. He / b.He’s / c. She / d. Him)studies English.
・He(a. is / b.go / c. likes / d. happy)his class.
こんなマークシート問題が全部で75問。
制限時間は60分だ。
TOEFLに比べれば赤子の手をひねるような問題ばかり。
単語もそんなに難しくない。
続いてはエッセイテスト。
「数学を学ぶのと英語を学ぶのと、どちらが難しいか」
というトピックに関して意見を述べよ、という問題。
制限時間は30分だ。
「数学には世界共通の普遍性があるが、英語を学ぶということは英語圏の文化を理解することであり、留学生である私にはその文化的ギャップを埋めなければならない分、英語を学ぶ方が困難である」というようなことを適当にまとめた。
自分としてはまあまあの出来かな。
10分の休憩時間をはさんで次は数学のテスト。
それぞれ自分の履修経験に合わせて「Algebra Readiness」「Elementary Algebra」「Intermediate Algebra」「Precalculus」の4つの中から適当なものを選ぶように言われる。
僕はSanta Monica CollegeではESLのみを履修するつもりなので数学は関係ないが、一応「Elementary Algebra」を選択した。
・If 3x + 5y =18 and x - 2y =-16 then y= (a. -3 / b.-6 / c. 6 / d. -2)
・If the circumference of a circle is 8π then its radius is (a. 2 / b. 4 / c. 2π / d. 4π)
こんなマークシート問題が50問。制限時間は60分だ。
問題自体は高校1年生くらいのレベル。
数学用語の英語はGREで経験済だったので全く問題なし。
ケアレスミスさえなければ、たぶん満点だろう。
テストが終わったところでキャンパスツアー。
大学構内の施設を一通り案内してもらう。
コンピューターラボまで来たところで「僕らは電子メールアカウントはもらえるのか?」と尋ねると、答えは「Yes」。
現在は日本のプロバイダのアクセスポイント(ニューヨーク)につないでいるので、早くかけ放題の市内通話でダイヤルアップできるアカウントが欲しい。
ランチの時、お互いにつたない英語で話してみると、何とインドネシアからやって来た留学生がいた。
そう、インドネシアは今、政局が混乱して首都では暴動も起きていると新聞は伝えていた。
「大変だね」と言うと彼は黙って目を伏せた。
こんな時に言いたいことが不自由なく伝えられたらどんなにいいだろうと、自分の英語力のなさをふがいなく思う。
午後からはカウンセラーによる科目登録の全体的説明。
個別のカウンセリングは別に機会がある。
Santa Monica CollegeはCalifornia State UniversityやUniversity of Californiaへのトランスファー率の高さが売りのようで、「もしこれらの大学への進学を予定しているのなら、進学先で認定される科目を選ぶことが大切です」とのこと。
確かにコース案内のそれぞれの科目にはUC/CSU Transferableと書いてある。
帰りにこうしたコース案内とカタログを受け取る。
後日、今日のテストの結果を元にしたカウンセラーとの面接があるという。
僕のアポイントは28日。
それまでにこの資料を読破しておかなければ。
う~ん、気が重い…。