午前6時起床で学校へ。
いよいよCorporate and Instructional Mediaのファイナルだ。

問題用紙が配られ第1問を見た瞬間、「このテスト、もらった!」と心の中で快哉を叫んだ。
細かい言い回しは異なるものの、僕が昨日までくり返し勉強してきたMidtermやクイズと問題がほとんど同じなのだ。
こんなんなら、問題文を読まずに選択肢だけ見ても正解を出せるぜ!

とはいえ一応、1つ1つ丁寧に答えていく。
80問を1時間ちょっとで終了。
何度も見直しする余裕があるくらいだ。
自己採点でも90%以上正解の自信がある。
フッフッフッ、いただきだ!

答案を提出しながら教授に先日提出したProposalの評価を尋ねると「よく出来てたよ。『A』だ」という返事。
う~ん、ちょっと甘いんじゃないかなぁ。
だってここだけの話、もし僕が企業の担当者だったらあの企画書をもらっても絶対にGOサインは出さないと思うもの(笑)。
しかし、評価がいいというのはありがたいこと。
ここで、シラバスにもとづいてCorporate and Instructional Mediaの最終成績を自己採点してみよう。

項目
| 素点
| 配分
| 傾斜得点
| グレード

—|—|—|—|—

6 Quizes
|

88.8

| 18%
| 16
| B+

Midterm 1
|

85

| 15%
| 12.75
| B

Midterm 2
|

84

| 20%
| 16.8
| B

Proposal
|

95(概算)

| 22%
| 20.9
| A

Final Exam
|

90(推定)

| 25%
| 22.5
| A-

合計
| -
| 100%
| 88.95
| B+

(A=93-101, A-=90-92.9, B+=87-89.9, B=83-86.9, B-=80-82.9)

これに皆勤賞のExtra Credit 5%が上乗せされると、(88.95*1.05) = 93.3975!
かろうじて93点を超えて「A」になる!
もちろん、ProposalとFinal Examという不確定要素はあるが、悪くても「A-」は大丈夫だろう。
ハハハ、採点が甘いのは僕の方かな。

試験が終わって気分は爽快。
試験期間中で人が少ないキャンパスの景色がなんだかいつもよりクリアに見える。
International Student Officeで裏書きされたI-20を受け取り駐車場に向かって歩いていたら、見慣れない光景を発見。

ブックストアの裏手に行列ができているのだ。
何だこれはと思っていると、こんな垂れ幕を見つけた。

「CASH FOR YOUR BOOKS」
そうか、教科書を買い戻ししてもらうための行列だったのか。
詳しいビラを読んでみると、買い戻しの締切は明日まで。
これは急がねば!

というわけで、一旦アパートに戻り全テキストを持って再びキャンパスへ。
往復1時間のドライブだ。
駐車場に車を入れようと思ったら、係りのおじさんが「Buy back or just parking?」と聞いてきた。
おおっ、上の垂れ幕に書いてあった「ドライブスルー買い戻し」はここでやっていたのか。
駐車場には車が1列にズラ~ッと並び、こんな看板も出ていた。

教科書の買い戻しまでドライブスルーでやるなんて、何とものぐさでアメリカ的なことよ。
せっかくだから車の行列に加わることにした。

待つこと約30分。
やっと僕の順番が回ってきた。

仮説テントのお兄ちゃんに5冊の教科書を全部渡したが、そのうち3冊は予定数を確保したか来学期使われないかで買い取ってもらえず、残りの2冊で$16。
あんなに悪戦苦闘した大事なテキストをずいぶん安く買い叩くんだなぁと思ったが、まあゼロよりはましか。
ちょっとしたディナー分にはなる。

やっと試験が終わったので、前から行かなくてはと思っていたオイル交換のためKondo Motorsへ。
担当の森田さんは開口一番「風邪が早く治ってよかったですね」。
そう、森田さんは時々このホームページを覗いて下さっているのだ。
近いうちにL.A.在住7年半の森田さんから掲示板に「いい店やれる店」情報が寄せられるに違いない。
ねぇ、森田さん?

それにしてもファイナルが終わった解放感は何物にも代え難い。
この喜びを誰かと分かち合いたい! と、一足早く冬休みに突入している篠原さんに思わず電話。
ファイナル終了組の何人かでディナーに行くことにした。
さ~て、何を食べにいこうかな。