朝8時半起床。
夏学期ESLのクラスメイトAkihiroの引っ越しを手伝いに行く。
彼はホームステイしていたのだがホストファミリーとの折り合いが悪く、契約を途中で破棄して出ていくことになったのだ。

ホームステイというと善意のボランティアというイメージがあるが、実際はそうではない。
契約に基づいて家賃を払い部屋を貸してもらうという、れっきとしたビジネスなのだ。

Akihiroの場合、部屋代と夕食代ということで月に$400の家賃を払っていたのだが、ホストファミリーが夕食を作ってくれないことも多く、しかもホストブラザーが夜中まで騒いでうるさいのでとても勉強できる環境ではなかったという。

もちろんそうでないケースが大部分なのだろうし、ホームステイで素晴らしい経験をしたという話もよく聞く。
しかし、ホストファミリーも人間である以上、Akihiroのようなことがないとは限らないのが現実なのだ。

無事、引っ越しを終えて昨日の約束通りランチにくり出す。
ダウンタウンの西、ミッドウィルシャーの一角にあるコリアタウン。
I-10をVermontで降りてひたすら北に向かって走っていくといつの間にか店の看板がハングル文字ばかりになってくる。
決して治安が良さそうには思えないが、エリアの面積はリトルトーキョーよりずっと広い

こちらのフリーペーパーに紹介されていた店(店名失念失礼!)に飛び込みで入り昼間から焼き肉!
これがうまい!
換気がうまく働かず炭火の煙が目にしみるのはご愛敬だが、上質な肉と本場のたれ、それに手作りのキムチが最高だ。
それでいて値段は1人チップ込みでたったの$15。
東京でこれだけの肉を食べたら1人1万円は下らないだろう。

日本から友人が遊びに来たら連れていきたい店のレパートリーがまた1軒増えた。