午前7時起床。
フジテレビの「スーパーニュース」で八木亜希子アナの顔を拝んでから学校へ。
締切に追われて家で宿題をやっているより、行けばなんとかなるだけ授業の方が精神的には楽だ。
Corporate and Instructional Mediaは企画から撮影、編集、完成、評価までVTR制作の過程についてのレクチャー。
番組作りの現場で僕らが実際にやってきたことを理屈で言うとこうなるのか…といった感じ。
基礎知識がある分だけ理解しやすかったと思う。
この授業のファイナルプロジェクトで僕と組むことになったのが彼、Theo。
高校時代に韓国から留学してきた彼の専攻はテレビ制作。
お母さんもL.A.に住み、妹さんはサンフランシスコの大学に通っているという。
僕が教授の説明を聞き逃してアタフタしていると、アジア的(?)気配りでさっとノートを見せてくれるいい奴だ。
続いてComputer Fundamentals for Multimediaは引き続きPhotoshopを使った作品制作。
僕は自宅で基本を作っておいたので楽勝だ。
マニュアル本を片手にフィルターで試行錯誤していると、教授が「おっ、日本語のガイドブックか?」なんて声をかけてくる。
次のラボ「オンラインマガジン制作」の説明があって授業終了。
あっという間の3時間だ。
ラストはEnglish 090。
宿題のエッセイを提出した後、インクラスエッセイ。
課題は「もしあなたが1つだけ何かのスキルを完全に身につけられるとしたら何を選ぶか。その理由と、それがあなたの人生に及ぼす影響を書きなさい」というもの。
いろいろ考えて悩んだ末、結局「英語」というトピックに落ち着いた。
う~ん、面白くも何ともないなぁ(苦笑)。
「新しい言語をマスターすることによって新しい知識と新しい友人を得ることが出来る。知識と友人は僕の人生を豊かにするだろう」なんていう、いかにも大学教授が喜びそうなエッセイ。
もっとボキャブラリーがあれば少しひねくれたテーマに挑戦できたんだけどなぁ。
この間に採点された宿題のエッセイが返却されて授業は終了。
僕の「ダイエット」エッセイを返しながら教授は言った。
「あなた、書くのが好きでしょう? 文章からそれが伝わってくるもの。面白かったわ」
何というありがたいお言葉。素直に嬉しかった。
「それが僕の仕事ですから。ただし日本語だけですけど」と答えてニヤリと笑う。
ちなみにEdona教授はかなり立派な体格。
エッセイに「日本には『恰幅』という良い言葉があって人間の信頼感や安定感を積極的に評価するのだ」と書いたら、その横に「私も日本に行きたいわぁ」なんていう書き込みがしてあった。
さらに「このレベルの文章が書ければ試験にパスできるでしょう」とも書いてある。
おおっ、そいつは嬉しい。
たったこれだけのことなのに僕はすっかりゴキゲンになってしまった。
1回目のUpper Division Writing Proficiency Examは来週の木曜日。
はたして一発クリアなるか!? 乞うご期待!