今日も7時起きで学校へ。
8時半に到着すれば駐車場に空きはある。
最初の授業はのCorporate and Instructional Media。
John Stormes教授は「会議が長引いちゃって…」と言いながら10分くらい遅刻してきた。
一昨日申請した学内LAN(Local Area Network)へのアクセス権が確立しているかどうか、一人一人がMacの前に座ってパスワードを入力する。
僕のアクセスはあっさりつながったが、3~4人アクセスを拒否されたため管理者を呼んできてあ~だこ~だやっている。
その間ヒマだったので勝手にインターネットにつないで遊んでいた。
自分のホームページを覗いてみたのだが、日本語のフォントが入っていないので当然文字化けだらけ。
Bloombergのホームページを見てびっくり。
円高がさらに進んでいるではないか。よしよし。
結局、何もしないうちに授業は終了。
授業後「来週火曜日のクイズは予定通りですか?」と質問すると「Yes」とのお答え。
おいおい、授業中に1ページも読んでいないテキストのテストなんてやらないでくれよ。
続いてはDoug Gotthoffer教授のComputer Fundamentals for Multimedia。
教授がゲストを1人連れてきた。
説明によると、このクラスのOBである彼は昨年大学を卒業し、Larning Systems Sciencesという会社に就職しているとのこと。
自分がこの会社でどんな仕事を任されているかというスピーチを20分ほど行った後(発音がクリアじゃなかったので実は僕はほとんど聞き取れなかった)、学生全員に名刺を配り始めたのだ。
一体、何事かと思ったら、彼は自分の会社のインターン候補生をリクルートしに来たのだった。
インターンというのは学生が授業の一環として企業で実際の仕事を体験するというプログラム。
もちろん単位ももらえるし、卒業後はそのままその会社に正式入社するケースも多いという。
(かのモニカ・ルインスキーもホワイトハウスのインターンだったけど…)
日本のリクルーター制とはニュアンスが違うけれど、やっぱりある意味でコネがものを言うのだろう。
一方でアメリカの大学の卒業生は企業の即戦力として期待されているんだなぁと感じた。
コンピュータがどんな原理で動くのかというパソコン入門本の序章のような説明が30分ほどあった後、各自Macの前に座って実戦開始。
何が始まるのかワクワクしていたら、何とBasicソフトを立ち上げよとのお言葉。
おお、懐かしのBasic!
高校時代に買ったパソコン(当時はマイコンとか言ってましたね)で雑誌を見ながらかじったBasicとこんなところで再会するとは。
とは言ってもパソコンがどんな原理で働くのかを分かり易く説明するためにBasicを使っただけ。
「print」「if」「then」「goto」などごく基本コマンドで「摂氏温度を入力すると華氏温度に変換する」たった5行のプログラムを全員でディスカッションしながら組み立てていく。
僕はほんの少し予備知識があったから余裕だったけれど、他のクラスメイトたちは目を白黒させていた。
教授の質問にも自信を持って答えられ、「Great!」とお褒めの言葉をいただいた。
隣の席に座っていたJoeに「どうして分かったんだ?」と聞かれたので「15年前はこれが最先端だったんだぜ」と笑って答える。
考えてみればこれがクラスメイトと交わした初めての会話だった。
授業の最後に教授が「来週は童話をインタラクティブに構成する実習を2人組でやる」と予告した。
「一緒にやろうぜ」というJoeの申し出に「OK!」と答える。
何だか仲間が出来たようで嬉しかった。
最後はEnglish 090 Extemporaneous Expository Writing。
Edna Burow教授はUpper Division Writing Proficiency Examの実施要項の小冊子を読みながら学生に質問を投げかけていくのだが、その時「これ、新入生に好評なのよ」と、質問に正解した学生にキャンディーを1つずつ渡すのだ。
アメリカの大学1年生ってそんなに幼稚なのか?
この試験は年に6回行われるが、大学院生は最初の学期に合格することが義務づけられている(不合格だったらどうなっちゃうんだろう?)。
普通の学生は時間制限が60分なのだが、このEnglish 090を受講している留学生に限って制限時間が120分になるという特典が与えられている。
チャンスはは10月1日と11月14日の2回。
気合いを入れていかなければ。
家に帰ってきたら急に甘いモノが食べたくなったのでスーパーでドーナッツを購入。
腰の調子は昨日よりはいいのだが疲れてるのかもしれない。
今日は勉強せずにゆっくり休もう。
Director 6Jの参考書について日本でコンピュータ専門学校の先生をやっている先輩にメールで相談したところ、「Director&Lingo 6J 公式トレーニングマニュアル」(翔泳社)がお薦めとの情報を入手。
さっそく送ってもらえるよう、友人にお願いする。