ESLも3週間目に突入。
やっと慣れてきたのか、勉強のペースがつかめるようになってきた。
まずは先週のエッセイが返却される。
なんと75点! すごいぞ!
例によって赤ペンで書き込みがされているのだが、「意味をなしてない」とか「ぎこちない表現」という大きな指摘は1回目に比べると激減。
時制や主語述語の一致といった細かいミスが多い。
やはり限られた時間内にたくさん書こうとするとどうしてもこうなってしまう。
それでも自分としては満足のいく結果だ。
そしてジャーナルも返却される。
こちらは前回に続いてなんと20点満点!
文法やスペルのミスを見逃してもらえるジャーナルならではの結果だ。
とにかく分量を多く書けばいいのだから。
ホッとしたのもつかの間、すぐさま今日のお題が発表される。
「映画は見る者に悪影響を与えるという説に賛成か反対か、具体的な例を挙げながら自分の意見を展開せよ」
一応12年間メディアに関わってきた僕にとって、これは得意分野。
楽勝だ。
「部分的に賛成。映画は見る者に悪影響を与えると同時に良い影響も与えるから。例えばポルノ映画の影響で性犯罪が増えるという研究があるが、しかし一方で性的衝動が発散され性犯罪の防止に役立っているという見方もある。見る者に全く影響を及ぼさない映画はない。あったとしたら意味がない。要は見る側の姿勢が重要なのだ」
…というアウトラインは30秒で思いつく。
が、得意分野だけにいいかげんなことは書きたくないと慎重に言葉を選んでいるうちに「あと3分!」という無情な声。
慌ててまとめに入ったが結局110ワードしか書けなかった。
う~ん、失敗だ。
残りの時間はピリオド、カンマ、セミコロンなど句読点の使い方に関する文法の授業。
時々、集中力がとぎれるものの、なんとか120分の授業を乗り切った。
アパートに帰ってきて翌日の予習。
週末に頑張ったおかげでちょっと余裕があるのでじっくり進める。
夕方5時を回ったところで買い物へ。
Cigarettes Cheaperというその名の通りタバコのディスカウント店でマルボロ1カートンを$18で購入。
他の店ではだいたい$22するからちょっとお得だ。
続いてMax Foodsというディスカウントスーパーで食料品の買い出し。
ここは食パン29¢とかソーセージ2パック99¢という大安売りをする、貧乏留学生にとっては神様のような店だ。
最後に「ヤオハン」へ。
ほとんどの買い物はMax Foodsで済ませたのになぜ「ヤオハン」かというと、その理由は「日刊サン」。
日本のサンスポと特約しているこのスポーツ新聞が毎日5時半頃、日系スーパーに置かれるのだ。
貴重な情報源にもかかわらず、値段は無料。
僕の周りでもこの「日刊サン」をもらうためだけに毎日「ヤオハン」にやってくる留学生は多い。
「売ります買います」の掲示やその他日本語フリーペーパーが置かれている日系スーパーはL.A.在住日本人の情報ステーションなのだ。
帰ってきて夕食の後、引き続き勉強。
明日は授業の後、California State University, Northridgeのオリエンテーションだ。