たまには映画でも見ようとMarina del Reyの映画館へ。
ちょうどいいタイミングで始まろうとしていた「リーサルウェポン4」を見ることにした。
料金は大人1人$5ちょうど。
ただでさえ日本より安い上に、やる気になれば同じ館内で上映している映画をいくらでもハシゴできてしまう。
(ホントはいけないんだろうけど、実際にはやっている人がいっぱいいる)
映画という娯楽がアメリカであらゆる人に愛されているのはこの値段の安さも大きな理由なのだろう。
アクション映画だから英語が分からなくても何とかなるだろうと思っていたのだが、思った以上に英語が聞き取れない。
確実に聞き取れたのは劇中の中国人がしゃべるバリバリ中国訛りの英語だけというありさま。
言語不要のアクションは分かるが、登場人物が何に怒り、どんないきさつで、何故そう行動するのか全く分からないのだ。
う~ん、情けない。
あまりのふがいなさにアパートに帰ってきて録画してあるドラマのビデオを何度も何度もくり返し見る。
1回目。字幕なし。理解度10%。
2回目。字幕あり。理解度50%。
字幕付きで5回見てやっとストーリーが把握できる。
留学の先輩たちは一様に「耳は慣れますよ。最初の1年間は泣いて下さい」と笑って言う。
彼らにとって目下の課題は「自分の考えを思った通りにしゃべる」ことらしいのだが、僕の場合、しゃべる以前に聞き取れない。
渡米からまもなく3ヶ月が経とうとしているというのに、である。
こんな調子で秋からの授業についていけるのだろうか?
悩んでいるだけでは何も解決しない。
寝る前にもう1本映画のビデオを見ることにしよう。