文化放送「梶原しげるの本気でDONDON」、最後のオンエア。
放送の最後で梶原さんが「10年間一緒に番組を作ってきてくれた鈴木探検隊員(僕のことです)がアメリカに留学することになりました」とリスナーに報告してくれた。
僕の放送作家人生10年の根幹を占めていたと言っても過言ではない番組だけにちょっとジ~ンときてしまった。
梶原さん、そして一緒にやってきたスタッフの皆さん、どうもありがとうございました。
僕が2年半後に帰国したときもぜひ番組を続けていて下さい。
でも梶原さん、僕が勉強しにいくのは「コンピュータ・グラフィックス」じゃないんですよね…。
番組を聞いていた友人に「おまえ、いつから絵が描けるようになったんだ?」と突っ込まれてしまった。

そして、いったん家に帰ったときに事件は起こった!

ガガ~ン! またかよぉ。
California State University, Los Angelesから封筒が何と4通も届いている。
イヤ~な予感がしながら開封すると、何と、出願すらしていない「Communicative Disorder」学部からの合格通知だ。
おいおい、僕が出願したのは「Communication Studies」だろ!
向こうに行ってから希望の学部に合格してなかったらどうしよう…。
そんな不安を胸に苦情のメールとFAXを送る。
出発まであと13日なんだぞ。
何とかしてくれ!

ユナイテッド航空に電話して、航空券を予約する。
5月10日成田発L.A.行き UA890便。
しかも、これまでにため込んだマイレージを使ってビジネスクラスにアップグレードだ!
前途多難に違いないアメリカ生活への旅立ちをちょっと贅沢に。
自分へのごほうび、ごほうび。