L.A.まで来ても昼夜逆転の生活は直らず、朝まで運転免許学科試験の勉強。
いろいろな本に練習問題が載っているが、結果的に言うと「新版ロサンゼルス便利帳」(AT Associates, Inc. 山と渓谷社)のものが最も本番の試験に近かった。
(スペルミスがけっこうあるけれど…)

で、9時に寝て午後1時に起床。
おととい申請したソーシャルセキュリティーナンバーを教えてもらうため、フリーダイヤルに電話したのだが、なぜか「もう一度オフィスに行って下さい」とのこと。
結局、再びオフィスに出向いてナンバーをゲットする。

その足で最寄りのDMV(Department of Motor Vehicles)へ。

ここは日本でいうところの陸運局と運転免許試験場が一緒になったようなところで市内に10カ所近くある。

申込用紙に記入して$12を払うと、さっそく学科試験だ。
試験問題は3択式で36問。
その内、誤答が5問以下なら合格となる。
辞書持ち込みOKと聞いていたので持ってきたのが、餞別にいただいたこの電子辞書。

一応、事前に断っておこうと係のお姉さんに言うと、上司と相談している。
慌てて使い方を説明しに行くと、不審がりながらもOK。
「ただし係のお姉さんの隣の席で受けること」という条件付きで問題用紙を渡される。

試験会場はフロアの一角をパーティーションで区切っただけのスペース。
銀行や区役所で書類を記入する台のようなものがコの字型に並んでいる。
雰囲気は立ち食いそば屋さんってな感じだ。

日本の学科試験と一番違うのは制限時間がないこと。
辞書を引きながら納得いくまで考えていいというのは僕のような外国人にはありがたい限りだ。

練習問題とそっくりの問題が半分くらい。
あとは初見だが、当てずっぽうで答えていく。
自信がないのが10問くらいある。
ヤバイかな?

答案をさっきの係のお姉さんに渡して、その場で採点。
側で見ていると、誤答が6問ある。
「アチャ~、ダメかぁ。明日もまた来なくっちゃ…」
と思ったその瞬間、お姉さんが一瞬考えて一旦「×」印をつけた問題を「○」に直している。
そして、「PASS」と書いてくれている!

え~っ、なんで!?
またヘンな辞書持ってくるとめんどくさいから?
とにもかくにも合格らしい。
お姉さん、サンキュー!

その場で視力検査をやって実技試験の予約。
あさって15日の11時30分の回を予約する。
レンタカーは16日に返却だからできれば一発で合格したいなぁ。

DMVの帰り道、近くにあるヤオハンへ。
日本のヤオハンはつぶれちゃったけど、L.A.のヤオハンは元気だ。

中は日本のスーパーと全く変わらない。
「日清・出前一丁」もあれば「桃屋・ごはんですよ」もある。
今夜のディナー用にいなり寿司のパックを買い、無料の日本語情報誌や新聞を片っ端からゲットする。

さらにサンタモニカの書店へ行き、自動車関係の雑誌を数冊。
中古車の相場が出ているガイドブックも入手した。
これから車を買うのに相場をチェックしないとね。

モーテルに帰って日記を書いていると、かつてテレビ朝日の音楽番組でお世話になった篠原さんから電話。
なんと、去年の夏からL.A.市内のカレッジに通っているという。
ちょうど今は期末試験の真っ最中だということで、週末に会おうと約束する。
久々の再会が楽しみだ。

ところで、昨日からメールの調子が悪い。
受信はできるのだが、送信しようとすると
「メール転送中にエラーが発生しました。こちらは RSET と送信しましたが、SMTPサーバからは以下のような応答がありました。 550 Access denied」 とか 「こちらは RCPT TO<(相手のアドレス)>と送信しましたが、SMTPサーバからは以下のような応答がありました。 571 <(相手のアドレス)> Relay operation rejected」 というメッセージが出る。
しかも、メールソフト(Eudra Pro)の設定を全くいじっていないのにもかかわらず、時々送れたりすることがあるから始末が悪い。
どなたか対処法をご存じの方がいらっしゃったらメールを下さい。
お願いします。