ショック! 免許の実技試験を受けさせてもらえなかった…。

実技試験のアポイントは午前11時30分。
なのに僕は10時にはすでに試験会場のDMVに到着していた。
クルマ屋さんから「最近、外国人はなかなか1回で合格させてもらえないらしいよ」というウワサを聞いていたので、しっかり前の受験者の様子を見ておこうと思ったのだ。

「ふむふむ、そういう段取りになっているのか…」
カリフォルニア州の実技試験は各自が自分の車を持ち込んで受験する。
学科に合格した時点では仮免許なので、助手席にすでに免許を持っている人が一緒に乗っていなければならない。
当然の事ながら、受験者は友だちや家族に付き添ってもらってDMVまで来ている。

「ふっ、オレなんか国際免許持ってるもんね。日本で12年も運転してるんだもんね」
ちょっとした優越感が余裕に変わりつつあった。

そして11時20分。
少し早いが、窓口に書類を提出する。
すると、窓口の若いお姉ちゃんがこう言うのだ。
「今日は誰と一緒に来ましたか?」
「僕は国際免許を持ってるんだけど…」
「それは認められません。あなたは試験を受けてはいけません」

ガ~~~ン! なんでだよ。インターナショナルライセンスだよ!
必死に主張するが、「ダメなものはダメ」とお姉ちゃんは冷たい。
しまいには上司らしき人が出てきて
「改めてカリフォルニア州の免許を持っている人と一緒に来てください」

その瞬間、窓口のお姉ちゃんは僕の方を見て冷たく言い放った。
「I said that !(そう言ったじゃない!)」
その言い方がすごくいやらしい言い方だったので悲しかった。

「何のために早起きして来たんだろう…」
帰り道のクルマの中で僕は何とも言えないやりきれなさを感じていた。

気を取り直して、アパートへ。
管理人さんに初めての小切手で家賃と保証金を払い、部屋に荷物を運び込む。

リビングはこんな感じ。写真だと広く見えるなぁ。


これがキッチンとバスルーム。


ベッドルームです。


小さいプールと広いパーキングがあって家賃は$715/月。
電気、ガス、水道代はその中に含まれている。
東京だったら一体、いくらするんだろうなぁ。

スーパーで巻き尺を買ってきてテレビラックとベッドの寸法を測る。
明日、必需品を買い出しに行ってから本格的に入居する予定。
今日はモーテル暮らし最後の夜になる。