午前10時起床。
スーパーで買ってきたドーナツで朝食。
まずは、アメリカ生活に欠かせないソーシャルセキュリティーナンバーを取得するため、社会保障事務所へ。
このソーシャルセキュリティーナンバーは、いわば年金番号のようなものなのだが、運転免許を取るにも銀行口座を開くにも必要なため、アメリカの年金とは縁がない僕のような留学生も取得しておかなければならない。
オフィスビルの1階にある事務所の中には10人くらいの人たち。
年金受け取りの申請に来たらしい白人のお年寄りや、僕と同じように留学生としてやって来たらしいヒスパニック系の女の子もいる。
手続きは書類に名前と住所などを書いて窓口に提出するだけ。
合法的にアメリカに滞在しているという証明のため、パスポートとI-20を提示する。
「カードは2~3週間で郵送されるけど、番号だけ急いで必要ならここに電話してね。48時間後には番号が決まってるわよ」と、受付のお姉さんが教えてくれる。
お姉さん、ありがとう。
次にサンタモニカ一の繁華街にあるショッピングセンターSanta Monica Placeへ。
ここは映画「ターミネーター2」にも登場した有名な観光スポットで、僕も去年の夏にはここでいろいろ買い物をしたところだ。
今回の目的は買い物ではなく、電話を敷くこと。
アパート管理人のおばさんが教えてくれたとおり、2階にPhone MartというGTE(ローカル電話会社)のショップが入っている。
「新しい電話回線を敷きたいんですけど…」
てなことをつたない英語で言うと、店員のお兄さんが申込書を持ってきてくれる。
身分証明書としてパスポートを見せて、住所を書き終わるとオペレーターと電話で話すことになった。
「15日から入居します。コールウェイティング(日本のキャッチホンのようなもの)とボイスメール(留守番電話みたいな伝言サービスのことか?)、フラットレート(市内通話かけ放題の料金体系)でお願いします」
とにかく、何度も聞き返しながら必死で伝えようとする。
ちゃんと正しく伝わったかどうかは分からないけれど、オペレーターのお姉さんが教えてくれた僕の新しい電話番号とボイスメール用の暗証番号らしきものをメモする。
「Thank you very much!」
店員のお兄さんは笑顔で言うけれど、はたしてこれで電話が敷けたのだろうか?
不安は残る…(笑)。
日本人観光客もいっぱいいる1階のカフェテリアでランチ。
ハンバーガーをつまむ。
「ドモ、アリガト」
カフェテリアのお兄さんは日本語が上手だ。
続いて、いよいよSanta Monica Collegeへ。
入り口にある管理棟はまるでエキスポのパビリオンみたいに派手な建物だけど、中に入ると、デイパックを背負った様々な人種の若者たちが談笑しながら歩き、芝生で寝ころびながら本を読んでいる。
う~ん、キャンパスだなぁ。
渡米前ギリギリに届いたインフォメーションセミナーの登録用紙を持ってInternational Student Centerへ。
5月22日の回を予約する。
「詳しい資料はこの住所に郵送するけどいいかしら?」
オフコース!
早いとこアパートを決めといてよかった。
いったん、モーテルに帰ってきたらぐったりしてしまったので仮眠をとるつもりが起きたら深夜の1時。
というわけで、ホームページを更新している今の時刻は朝の5時です。