午前10時起床で学校へ。
週に一度のCoffee Hourだ。
同じNew Direction in Electronic MediaのクラスをとっているJin-KyuとMidterm Paperについて相談。
彼は課題図書である「1984」も「Brave New World」も韓国語版を入手してすでにほとんど読み終わっているという。
ううっ、韓国語版があるのなら日本語版があったっておかしくない。
以前に探して見つからなかった「Brave New World」(Aldous Huxley著)の翻訳本をインターネットで検索すると…あった!
「すばらしい新世界」
ハックスリー著・講談社文庫(619円)
タイトルが分からない本を探すときには著者名で探すのだが、「ハックスレー」「ハクスレー」「ハクスリー」「オルダス」は調べたのになぜか「ハックスリー」だけ抜けていたのだ!
ショック!
これだから外国人の名前はキライだ(笑)!
だが、今さら日本から取り寄せたのでは絶対に間に合わない。
かと言って今から200ページ以上の英語を読むなんてもっと間に合わない。
ギリギリまで努力しなかった罰か。
日系の書店に片っ端から電話で店頭在庫を聞く価値はあるかもしれないが、もしなければあきらめて書くしかない。
幸いにもMakiちゃんがインターネットで見つけてくれた2ページのあらすじ(英語)はある。
ま、中学生の頃夏休みの読書感想文を「あとがき」だけ読んで書くのが得意だったんだから大丈夫だろう(笑)。
Coffee HourでRoopaさんからSPICEの新しいスピーチを頼まれる。
なんでも先方から日本人などアジアの留学生をお願いしたいというリクエストがあったそうだ。
今回のスピーチはCSUNにほど近いPierce Collegeで行われるPolitical Scienceのクラス。
このプログラムは学内だけでなく、近隣の高校、大学、住民集会などいろいろなところからリクエストが来るのだ。
日本人である僕に課せられたお題は、
「日米関係と貿易について説明せよ」
「日本人は米軍のプレゼンスについてどう感じているか」
「日本の経済危機について論ぜよ」
の3つ。
うわぁ、こりゃ大変だ。
一般論なら語れるけれど、ちょっと突っ込んで話そうと思ったらデータが欲しくなる。
またもやインターネットで調べなければなるまい。
しかも、リハーサルは来週の火曜日。
ということはMidterm Paperの〆切やクラス内プレゼンテーションと同じ日じゃないか!
それは困る!
延期してもらえるかなぁ…。
他州から遊びに来ている留学生(特に名を秘す)がフェレット(ペット用のいたち)を連れてきているというウワサを聞きつけて遊びに行く。
僕の腕の中で舌をペロッと出している彼の名前はハンセン。
カリフォルニア州ではなぜかフェレットの飼育が禁じられているので違法なのだ。
一緒に遊んでいたら日本で飼っていたフェレットのチビとぽん太を思い出してしまった。
ああ、奴らは元気でやってるかなぁ。
他のことで日本に帰りたくなることはめったにないのだけれど、彼らだけは別だ。
チビぽん、そのうちに帰るからまた一緒に遊ぼうな。