ダウンタウンのホテルで友人をピックアップし、チャイナタウンへ。
久しぶりの飲茶ランチ。
ツアコンしているとどうしても出費がかさんでしまうが、1人$10で満腹ならそれも悪くない。
続いて、「Star Wars」封切日に「トゥナイト2」の電話レポートを入れて以来のチャイニーズシアターへ。
つい最近ニュースになったリチャード・ギアの手形は入口近くの特等席にあった。
そして最後はWestwoodのCoffee Beanでお茶。
隣の席ではギョーカイ関係者らしき男性がモデルとおぼしきいい女を2人はべらせて談笑していた。
ところで、ある方からメールをいただいた。
「鈴木さんはアメリカで何をしたいのですか?」と。
う~ん、いい質問です。
わざわざアメリカの大学に入学しながらそれを途中でやめ、安い語学学校を探しながら日本から遊びに来た友人のツアコンをしているなんて、典型的なドロップアウト遊学生に見えますもんね(笑)。
僕は新しい双方向メディアが僕たちのコミュニケーション、特にエンタテイメントの分野にどんな影響を与え、どんな変化をもたらすかに興味があります。
近い将来、既存の一方通行のメディアが双方向性を帯びたとき、これまでの経験と新しいメディアの特質を生かして魅力的なコンテンツを作りたいと考えているからです。
この1年、いろいろな人と話していくつかのことが分かりました。
今まさに変化しつつある最先端が体系的な「知」となって広く大学のカリキュラムに反映されるにはアメリカでさえまだ時間がかかること。
それでも断片的な情報はビジネスの現場やコンファレンス、あるいは各種メディアにあふれていること。
マルチメディア・コンテンツは日本よりアメリカが先行していること。
エンタテイメント分野についていえば、L.A.はそうした人材、情報源が豊かであること。
にもかかわらず、突っ込んだ情報収集をするには僕の英語力が圧倒的に不足していること……。
そうした状況をふまえた上で大学をやめることにしました。
幸いにも、卒業しないとギャラが下がるという職業でもありませんので(笑)。
その代わり、英語によるコミュニケーション能力を磨いて、アメリカにいるからこそ触れられる情報との接地面積を増やそうと思います。
これからは日進月歩で進化する双方向メディアの世界を、その最先端の国で見て、聞いて、感じて、体験しつつ、僕の発想に刺激を与えてくれる人たちと話し、脳みそを活性化させていきたいと考えています。
なけなしの貯金をはたいて来ているからには、その元を取るまでもったいなくて帰れません(笑)。
こんなんで質問の答えになっているでしょうか?