午前8時起床。
エコノミスト佐藤治彦さんのオフィスへ。
テレビ、ラジオ、雑誌、単行本と大活躍の佐藤さんとは7~8年前からおつきあいさせてもらっている。
僕のキツキツの生活を見かねた佐藤さんが「ちょっと仕事を手伝ってくれませんか?」と声をかけて下さったのだ。
今回は月刊誌「現代」(講談社)のお仕事。
テーマがインターネットということで佐藤さんが書く原稿のテクニカルタームをチェックして欲しいというリクエスト。
もちろん佐藤さん一人でもできる仕事なのに、わざわざ声をかけてくれたのだ。
真新しいノートパソコンを開封するところからインターネットを立ち上げ、Webとメールの設定が完了するところまで、僕は佐藤さんの横に座って簡単な質問に答えるだけ。
こんなんでいいのかと思っていたら「後で基礎データをまとめてくださいね」という発注をいただいた。
そんなことならお安いご用。
喜んでお手伝いさせていただきます。
夕方、寛大にも「Los Angeles留学日記」を出版して下さったアルクへ。
今回の出版を担当して下さったスタッフの皆さんに挨拶する。
L.A.まで打ち合わせに来て下さった編集の安藤さん以外は全員初対面。
にもかかわらずほとんどの人が僕のアパートの間取りから食生活まで知っているわけで、なんだか不思議な感覚だ。
いただいた名刺の肩書きを見ると「メディア・ネットワーク部」「海外事業部」「ネットワーク事業部」「文化事業部」「留学事業部」「書店営業部」と多種多様。
話を聞いてみると、今回のプロジェクトに関しては各セクションから「これは面白そうだ」と思った人たちが自主的に集まり、寄ってたかって作って下さったのだという。
もしかしたらこれってスゴイことなんじゃないだろうか。
普通の出版社じゃそうはいかないだろう(もちろん褒め言葉ですよ>アルクの皆さん)。
アルクがマルチメディアやインターネットを本気で考えている自由な社風の出版社だということをひしひしと感じた。
そんなスタッフの皆さんと下北沢の居酒屋で打ち上げ会。
CD-ROM制作の苦労話やエピソードなどに花が咲く。
最先端技術からインターネットビジネスの現状まで、現場で携わっていらっしゃる方々の話が聞けて僕としても大いに刺激を受けた。
目指せ「マルチメディア対応型エンタテイメント職人」!
今後もますます頑張ろうと決意を新たにしたのだった。