午前9時起床で学校へ。
New Direction in Electronic Media最後の授業だ。

「インターネットはこれまでに生まれたテクノロジーと同じ発展の歴史を歩む」というお題でMikeがプレゼンテーションし、30分ちょっとで授業終了。
書き終えたレポートを提出する。
Gotthoffer教授がCSUNを去るというニュースはほとんどの学生たちが知っていて、残念がっていた。

授業の後、クラスメイトのMakiちゃん、Marikoちゃんとカフェテリアで雑談。
なんとかこのクラスも終えることができたのも2人に助けてもらったおかげだ。
どうもありがとう。

アパートに帰り、木曜にデモンストレーションするJavaScriptの最終チェック。
まだ動作が不安定だけど、なんとかなるだろうと楽観する。


夕方のニュースではチャイニーズシアター前からの中継でスターウォーズの盛り上がりを伝えていた。

2時間ほど仮眠をとって、夜11時、サンタモニカの映画館へ。
そう、スターウォーズだ。

上映時間まで1時間以上もあるというのに映画館の前には長蛇の列。
時間差で上映される3館に分かれた行列が延々と続き、おもちゃのライトセイバーでチャンバラをやっているファンもいる。
待ち合わせしたMikioさんも「ワクワクしてきましたねぇ」と興奮を隠しきれない。
なんと、エキサイトし過ぎたファンが制服姿の警官に連れて行かれるくらいの盛り上がりなのだ(笑)。

午後11時30分、開場。
場内はもちろん満員。
時折、上映を待ちきれないファンから歓声が上がる。
まだ幕も上がっていないのに(笑)。

午前0時15分、いよいよ開演。
20世紀フォックスのファンファーレが流れ、ルーカスフィルムのロゴが映し出された瞬間、場内の興奮は最高潮に達する。
「Long time ago, galaxy far, far away…」
おなじみのオープニングはファンの期待を裏切らない。

あっという間の2時間半。
上映中も観客たちは歓声を上げまくり、異様な盛り上がりぶりを見せた。

とにかくすごいのはCGの完成度。
時間とお金をふんだんに使いさえすれば、クリエイターの頭に浮かんだイメージで表現できないものはないんじゃないかと思うほどだ。
幻想的な海底都市から壮大なバトルシーンまで、このCGを見るだけでもお金を払う価値はある。

ストーリー的にはなんとなく不完全燃焼。
感覚的にはかつて「バックトゥーザフューチャーPart2」を見たときに似ている。
全体の物語が大きすぎて2時間には入りきらないという感じなのだ。
それなりの起承転結はあるのだけれど、全体の大きさを知っているだけに少し物足りない。
あっ、それとも足りないのは僕の英語力の方かな(笑)。

エンタテイメントビジネス的に見ると、これはかなり計算されていると思う。
登場キャラクターは魅力的で商品化しても相当いけるだろう。
途中に出てくるレースシーンはそのままテレビゲームやテーマパークのアトラクションに使うことを想定しているに違いない。
なにしろ第一作の時に他の権利は譲ってもマーチャンダイズ権だけは譲らなかったというジョージ・ルーカスだ。
一粒で何度も儲かるんだろうなぁ。

午前3時、帰宅。
明日の電話生中継に備えて仮眠。