昨夜は朝まで「ファイナルファンタジーVIII」
をプレイしていた。
ファイナルファンタジーVIII
マルチメディアを学ぶ者としてはこれも勉強だもんね(ウソつけ!)。

Disk1を終了した段階で感じたのだけれど、これはRPGというスタイルを借りた映画じゃないかということ。
スクエアがオールCGの映画を製作中なのはもちろん知っている。
3Dグラフィックは僕が今までにプレイしたゲームの中で(そんなに数は多くないけれど)ダントツにすごい。
それだけでも感動モノだ。

だけど、一方でRPGの楽しみの1つである感情移入がちょっとしにくいなぁ、と思った。
バトルなどの経験によって主人公が成長していくという部分の比重が少なく(あえて捨てたんだろうなぁ)、用意されたストーリーを追わされているという感じなのだ。
能動的に入り込むというより受け身で楽しまされているという、ちょっと冷めた感覚。
もうちょっとプレイヤーが関与する部分の割合を残しておいてくれてもよかったんじゃないかなぁ。
といってもまだ全体の4分の1をやっただけだから、これから印象が変わってくるかもしれないけど。

というわけで、今日は正午起床。
New Direction in Electronic Mediaのファイナルペーパーに取りかかる。
今週の火曜日までにトピックを提出し、内容について教授と話し合わなければならないのだ。

お題は「近代コミュニケーション技術が社会に与えるインパクトについて批評的で重要な疑問を提示し、それに答えよ」というもので分量は12~15ページ。
これだけのボリュームになると思いつきでチャチャッとは書けない。
お題の間口が広いだけに自分なりの方向性決めてある程度の構成が必要になってくる。

僕が興味を持っているのはデジタル化、ネットワーク化に伴うメディアやコンテンツの質的変化について。
双方向性やハイパーテキスト(リンク)、匿名性という特性によって何が変わり何が変わらないのか。
情報の絶対量が加速度的に増加し質が劣化しないコピーが容易になる中で情報の価値はどう変わるのか。
誰もが安価で簡単に広範囲に情報発信できるインターネットの出現によって既存メディアはどんな変化を余儀なくされるのか。
そして、これらの情報の受け手はどう変わっていくのか。
もちろん、その裏には「エンタテイメント職人たる僕はこれから先、デジタルメディアとどう関わっていくか」という隠しテーマが存在する。

黙って考えていると頭が混乱してくるので、とりあえず思いついたアイデアをどんどんノートに書きつけることにした。
考えを整理するときに使うのは紙と鉛筆。
ワープロに向かってもいいアイデアはなかなか出てこない。
どうやら僕の脳みそはそこまでデジタル化していないらしい(笑)。

悩み苦しむこと4時間。
なんとかノート6ページ分のアイデアフラッシュをひねり出した。
もちろん、日本語で。
これだけありゃ、12ページはいくだろう。

それぞれのアイデアは単なる箇条書きで脈絡や構成もあったもんじゃない。
これを整理して構成する段階ではワープロが便利だ。
と、デジタル化作業を始めたところで日本語テレビの放送が始まり、その誘惑に負けてしまった。

う~む、明日までになんとかまとめなきゃいけないのになぁ。