午前11時起床。

篠原さんとその映画学科の同級生Tomoyukiと3人でSanta Monica Civic Auditoriumで開かれている「Post/LA Expo」へ。

これはデジタル技術を使ったポストプロダクションの展示会。
だけど、ハード音痴の僕は展示を見ても「とにかく技術はすごいことになっている」ということしか分からなかった(笑)。

それより面白かったのは会場内で行われていたコンファレンス。
最新技術を使って作られた映像が次々にモニターに映されていくのだ。
ほとんどはCGそのもののプレゼンテーションだったが、中にはこんなものがあった。

とある映画のロケ現場。
「カ~ット!」と監督が叫ぶやいなや、そのシーンの映像が回線を通じて編集室に送られる。
待ちかまえていた編集マンはその前後のシーンをつなぎ合わせ、ボタン1つで再びロケ現場に送り返す。
モニターの前で待ちかまえていた監督は編集された映像を見て自分のイメージに合うかどうかを確認できるのだ。

う~ん。
確かにこういう技術があると撮影が効率的に進むのかもしれないけれど、なんだか違和感もあるよなぁ。
そんなこと言ってる僕は技術の進歩に置いていかれちゃうかな(笑)。
ま、いずれにしても作り手が何を表現したいのかが一番大切だという点は変わらないんだよな。

会場をフラフラしていたら僕のCD-ROMでグラフィックを担当して下さる金子さんとバッタリ。
やっぱり興味を持っているところは同じなんだなぁ、と少し嬉しくなった。

帰りにサンタモニカのプロムナードを散策してLight Houseという日本食レストランで食事。

ランチタイムは1人$9.95で寿司や天ぷらが食べ放題。
味はそれなりだけど、天ぷらを食べるのはL.A.に来て初めてだったような気がする。

帰ってきて企画書書き。
朝の4時までかかってやっと一通り書き終えたけれど、まだ自分で納得できる内容じゃない。
明日もう一度読んで手を入れなければ。