というわけで、目が覚めたら午前9時。
12時間以上も寝ていたことになる。
う~む、そんなに疲れがたまっていたか。
ずっと部屋の中にいると分からなくなってしまうが、今、僕の部屋は臭い(笑)。
旅行中に逆流した下水がじゅうたんにしみ込んでしまっているのだ。
新聞紙を敷き詰めて水分を吸収し、じゅうたん用臭い消しパウダーをまいたのだが、それでもまだ少し臭い。

「そのうち臭いもおさまるだろう」と軽く見ていたのは間違いかもしれないぞ。
アパートから退去するときにもめるのもイヤだし、これはマネージャーに事情を説明しておいた方がいいかもな。
でも、こういうのを英語で説明するのってめんどくさいんだよなぁ。

USCにも落ちたことだし、秋からの身の振り方を考えなければならない。
素直に考えればそのままCSUNの大学院に通うのが普通なのだが、僕の中でその選択肢はもう消えている。
先学期末でGotthoffer教授がCSUNを去った背景にはマルチメディア教育を推進すべきだとする「改革派」と従来の科目を継続すべきだとする「守旧派」の争いがあって、最終的に「改革派」が敗れたというのがもっぱらの噂だからだ。
事実、僕が学部長から聞いて期待していた新設科目は来学期のカタログにない。
CSUN自体は気に入っていただけに残念だが、勉強したくない科目のために通うのは本末転倒だ。

一方、今回の「アメリカ大陸横断ドライブ」の旅で痛感したのが英語力のなさ。
どんなにいい授業だって自分に英語力がなければ宝の持ち腐れに過ぎない。
マルチメディアの勉強以前にやるべきことがあるということを痛いほど感じたのだ。
それに、英語を使ったコミュニケーションの魅力に改めて気がついたということもある。

僕の場合、卒業や学位にこだわりがないのだから、来学期は英語、特にヒアリングとスピーキングに集中して勉強しよう、というのが結論だ。

というわけで、まず向かったのは近所のBest Buy

$36.00でCDラジカセを購入した。

実は、6月に一時帰国したときにアルクの編集者の方に推薦していただいた「自分のすべてを英語で口にできる本?自分のこと、見たもの、感じたこと…」「英会話スーパーレッスン30分?1日30分・1ヵ月で身につける553の生活表現」「起きてから寝るまで表現550 日常生活編?CDブック版」「まるごと使える旅行英会話ミニフレーズ?CDブック版」
という4つの教材を入手していたのだ。
no imageno image起きてから寝るまで表現550 日常生活編?CDブック版まるごと使える旅行英会話ミニフレーズ?CDブック版

もちろんすべてCDかテープ付き。
語学教育のプロのお墨付きだから間違いあるまい。
夏休みの間はとにかくこれを聞いて耳を鍛えようと思う。

次に、語学学校についてアドバイスをもらおうとMさん宅へ。
今年5月にL.A.にやって来たばかりのMさんだが、語学学校はもちろん、アダルトスクール、カレッジの土曜クラスと積極的に通い、英語の勉強については僕よりずっと経験を持っている。

ちょうど遊びに来ていた留学の先輩、恵さんも交えて情報交換。
ひょんなことから恵さんに、ネイティブで比較的時間があり、しかも教え魔の友人がいるということが判明。
ぜひ時々会ってもらえないかとお願いしてもらうことにした。

I-20をキープするためにどこかの語学学校に通うのは必須だから、他の友人たちからも情報を集めつつ、資料請求しよう。
UCLA Extensionの新しいカタログが15日に出るので、これまた資料請求だ。
56才にして頑張っているMさんに負けるわけにはいかないもんな。