今日から英会話学校GEOSの授業が始まった。
1回3時間、週3回のプライベートレッスンだ。
先生は親子3代カリフォルニアっ子だというJohn先生。
「外国語を勉強するのが好きなんだ」というだけあってスペイン語、フランス語も話し、大学では日本語を専攻したという語学のプロフェッショナルだ。
かつて英語教師として日本の長野に滞在した経験もあるという。
まずは「この年末年始はどう過ごしてた?」なんていう無難な質問からスタート。
僕の答えを聞きながら実力をはかっているという感じだ。
10分ほどやりとりをしていいなと思ったのは、僕が間違った言い回しをした時にすぐに正しい表現を提示して、僕にそれを完全なセンテンスでくり返させるところ。
文の一部だけ言い直すのではなくセンテンス全体を言い直すには正しい文法も理解していなければならないから、これは役に立つと思った。
面白かったのは彼が「アメリカも日本も、そしてそれ以外の国でも1月に新年を祝うけど、これは偶然だと思うかい?」と聞いてきたときだ。
僕は「偶然ではないと思う。多くの国で冬至をカレンダーの節目にしているのは次の日から昼の時間が長くなる、つまり希望が始まる日と認識しているからで、新年もこれと関係があるのではないか。クリスマスもキリストの誕生日が正確に記録されているわけではなく、冬至を祝う古代信仰と結びついて12月25日を『希望が始まる日』としたのではないか」という仮説を一生懸命説明した。
もちろんピタッとハマる英語がスラスラ出てくるはずもなくボロボロの英語だが、彼はその度に適切な言い回しを提案してくれるので何とか言わんとすることは伝えられた。
そうなのだ。
日常会話はもちろんだけれど、僕はこういう自分の意見を相手に正しく伝える訓練をしたいのだ。
やがて行われるクラスディスカッションではこういう能力が必要とされるだろうから。
もちろん、「でも真夏にクリスマスを迎えるオーストラリアではサンタクロースがサーフィンに乗って海からやって来るらしいけどね」と笑いをとるのも忘れなかったが。
後半はJohn先生が提示するイディオムを使って自由に文章を作る練習。
例えば「make the most of」「not just because」「evry other」「in a row」といった表現。
彼の説明や例題が日常会話にすぐ応用できそうなものばかりだったので、思ったより退屈しなかった。
3時間はあっという間。
いくつかのイディオムを使った文章を作ってくることという宿題が出されたけれど、これは楽勝だろう。
金曜日の授業も楽しみだ。