午前10時起床でGEOSへ。

前回の授業で僕が怪訝な顔をしたからだろうか、前半の授業は「Art」について。
John先生はわざわざモネやAndy Warholの作品集を持ってきて僕に議論をふっかける。
問題はやはり「Art」という言葉の定義のようだ。

John先生は「これはあくまで僕の定義だけど」と前置きをした上で、「Art」だと考えられるものを次々と挙げていく。
絵画、彫刻、音楽、ダンス、演劇、歌唱、写真、映画、小説、詩はもちろん「Art」。
漫才師(Standup Comedian)も「Artist」。
タブロイド紙記者も程度は低いけれど「Artist」。
テレビディレクターや放送作家も彼の定義によれば「Artist」だ。
一方、ジャーナリストやニュースキャスター(アンカーパーソン)は「Artist」ではないという。

英英辞典を引いてみると「Art」とは「美しいと考えられる創作物」の他に「多くのskillを必要とするもの」とある。
要するに特殊な技術を用いて何か新しく創り出されたものを広く指すのだろう。

念のために国語辞典で「芸術」を引いてみると「美を表わす活動の総称」とある。
興味深かったのはその反対語が「科学」「宗教」であることだ。
「科学」が客観的なもので「宗教」が絶対的なものだとすると「芸術」は主観的で相対的だっていうことかな。
う~ん、分かったような分からないような…。
いずれにしても「Art」と「芸術」の間には微妙なズレがあるということは理解できた。

後半はテープを使ってTOEICのリスニング問題。
驚いたことによく聞き取れるんだ、これが。
僕の耳もだいぶ“英語の周波数”に順応してきたのかな。
今ならTOEFLのリスニングもなかなかの点数が取れるかもしれないぞ。

帰り道、何だか急に海が見たくなって1人でMarina del Reyへ。

車を停めて1時間くらいボ~ッと海を眺めていた。