午前8時起床。
SPICEスピーチのリハーサルのため学校へ。
ここのところ毎晩3時4時まで勉強しているので体力的にちょっとつらい。
授業がないのにいつもより早起きなんて、どないなっとんねん。
International Student OfficeにRoopaさんを訪ねる。
一緒にリハーサルをやるはずだったセバスチャンは寝坊で欠席。
どないなっとんねん、もう(笑)。
「本番と同じようにやってみて」と言われ、ラフ構成に沿って一通りしゃべってみるがなかなか思ったように言葉が出てこない。
阪神大震災の日付や被災者の数などメモを見ながらしゃべっているとRoopaさんがすかさず「読んでちゃダメ!」と突っ込んでくる。
日本語ならチラッと目をやるだけですぐ視線を元に戻せるが、英語ではそうはいかない。
けっこう大変だぞ、こりゃ。
結局、金曜日にもう一度リハーサルをすることになってしまった。
今日の反省を元に僕が考えたのは「スクリーン誘導作戦」。
本番ではオーバーヘッドプロジェクターを使うことができるので、写真やデータはすべてここに入れ込み、スピーチはその補足説明に回すのだ。
スクリーンに具体的な数字が出ていればスピーチでは「many people」で済む。
困ったら「like this」と写真を指せばいい。
要するに細かい内容を覚えて行かなくてもスクリーンに映し出されたものを見たとおりに説明していけばスピーチになってしまうという見事な作戦だ(苦笑)。
もちろんそのためには魅力的な写真やデータを用意しなければならないけれど。
リハーサルはたった30分で終わってしまったのだが、せっかく学校へ来たのだからと図書館で勉強することにした。
CSUNには実に立派な図書館がある。
僕は今までほとんど利用したことがなかったのだが、これがなかなかいい。
1人分に区切られた机は広く、イスもなかなかの座り心地。
これなら落ち着いて勉強できる。
というわけで、辞書を引きながら6時間かけて18ページのゲーム企画書を読破。
もう、ヘロヘロだぁ。
アパートに帰ると笹生さんから阪神大震災のVTRが届いていた。
さっそくチェックしてみると中身もバッチリ!
あぁ、助かる。
これでスピーチもなんとかなるだろう。
日本の某制作会社から電話で企画書の依頼。
大変お世話になっている筋だけにいいかげんな仕事はできない。
しかも、けっこう面白そうな話なのだ。
無理やり締切を週明けにしてもらい、ありがたく引き受けさせてもらう。
ああ、当分のんびりはできないのかなぁ。