午前7時半起床で学校へ。
授業の前にオフィスアワーのGotthoffer教授に会っていくつか相談したいことがあったのだ。
これが教授のオフィス。
「こんなにちらかっているところを撮るのかい?」と言いながらしっかりポーズを取ってくれる教授が僕は好きだ(笑)。
1つ目の相談はもちろんNew Direction in Electronic Mediaのディスカッションについて。
「言いたいことはあるのだけれどタイミングを逸してしまってなかなか発言できない」と僕の情けない実状を説明すると、「気にすることはないよ。ディスカッションなんていうのはそもそも話題が行ったり来たりするものだ。Hiroが話の流れを戻したとしても誰もイヤな顔はしないと思うよ」と暖かいお言葉。
「先学期の僕の授業には聴覚障害の生徒が口述筆記のヘルパーと一緒に参加していたんだけど、そのヘルパーは書くのが追いつかなくなると『Stop!』と言ってたよ。Hiroも聞き取れないことがあったらいつでも遠慮しないで『Stop!』と言えばいいんだ」
実際にそうできるかどうかは別にしてずいぶん気が楽になった。
さらに「話の途中で割り込むのが難しいのなら、授業の最初にキミを指名することにしよう。次の授業でさっそくやるから自分の考えをまとめておきなさい」とまで言ってくれた。
ああ、優しい人だなぁ。
実のところ、留学生だからといって特別扱いされるのは本意じゃないのだけれど、教授の優しさはありがたく受け止めさせてもらおうと思う。
2つ目の相談は来学期以降の科目について。
学部長の「来学期はマルチメディア関係の授業を増やすつもりだ」という発言について詳しく教えてもらおうと思ったのだ。
なんと言ってもGotthoffer教授はRTVF学部ナンバーワンのマルチメディア教授だから。
彼の説明によると確かに数科目が新設されるとのこと。
ただし、大学院の授業にこの傾向が反映されるまでにはしばらく時間がかかるかもしれないという。
「USCのカタログを入手して研究しているんですが…」と僕が言うと、「大学院でマルチメディアをやるのならUSCの方がいいよ。役に立つかどうか分からないけれど知り合いの教授を紹介してあげよう」とメールアドレスを書いてくれた。
しかも「出願の時に必要なら僕が推薦状を書いてあげるよ」とまで。
う~む、GPAが足りないのは承知だけれど、ここまでしてくれるのに知らんぷりするのは申し訳が立たない。
近いうちにメールで連絡を取ってみようと思う。