午前9時起床で学校へ。
New Direction in Electronic Mediaの授業だ。
今日のお題は「我々は自分の人生を解釈する作業をコンピュータに任せつつある」。
しかし、プレゼンを担当するはずの2人は教室にいない。
おそらくこのクラスをドロップしてしまったのだろう。
どうするのかなぁ、と思っていたら1人のクラスメイトがプレゼンを始めた。
ンン? どうして自分の担当でもないのに準備してあるの?
と不思議に思っていたらJin-Kyuが「2つ目のThink Piece(問題提起のためのペーパー。つまりプレゼン原稿)やった?」と聞いてきた。
ええっ、2つ目なんて聞いてないぞ!
どうやら僕の集中力がとぎれている間に教授が「Think Pieceをもう1つ提出せよ」と言ったらしい。
日本語ならいくらボ~ッとしてても大事なことは耳に入ってくるけれど、英語だとそれが大事なのかどうかすら分からない(笑)。
どうやら課題の発表を聞き逃していたらしい。
う~む、こりゃヤバイぞ。
あと2週間の間にファイナルとThink Pieceを両方書かなければならないなんて。
議論はY2Kから始まって、人工知能、各人が望む情報だけを収集してくれるインテリジェント・エージェント、「人間とコンピュータの違いはどこにあるのか?」まで。
コンピュータについて語ろうとすればするほど人間について深く考えなければならなくなって、なかなか面白い。
「人間とコンピュータのコミュニケーション」に話題が及んだとき、クラスメイトの1人が「ターミネーター2」を例に挙げ、「一度正しいとインプットされるとリスクをおかしてでも愚直にやるのがコンピュータだ」と発言する。
あの映画では確か最後にシュワルツェネッガー演じるサイボーグが「悲しい」という感情を「学習」したんだよな。
僕は「日本では借金の申し込み窓口に無人のコンピュータ(「無人くん」みたいなやつ)が導入されて利用者が激増した。場面によっては対人間よりも対コンピュータのコミュニケーションを選ぶこともあるんじゃないか(ホントは裏で人間が対応しているらしいけど)」ってな問題提起をしようと思ったのだけど、例によってタイミングを逃してしまった。
その後、かろうじて発言1回。
教授いわく「人工知能はまずエンタテイメント分野で実用化されるだろう。必要な反応や学習の範囲が限られているからだ」。
うん、賛成。
中でもアダルト関連の分野からじゃないかと僕は密かに思っている。
VHSがβより普及したのはAVのラインナップが充実してたからだし、ダイヤルQ2の普及もそうだ。
インターネット課金システムの最先端技術はアダルトサイトの業者が開発したという話も聞いたことがある。
やっぱりエロは万国普遍のニーズなんだよな。
帰宅してJavaScriptの課題に取りかかる。
入門書のソースをいじくりまわしてこんな「作品」を作ってみた。
題して「月の動きを自由に操作できる秘密研究所」!

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月の軌道がちょっとゆがんでいるのはご愛敬。
発表日がスターウォーズ公開の翌日だからBGMにスターウォーズのテーマなんていうのもいいかもな。
とりあえずこちらはメドがついたので明日からはファイナルとThink Pieceに全力投球だ。
よしよし、スランプから着実に脱出してるぞ。