午前7時半起床で学校へ。
今日は授業の前にGotthoffer教授と会ってMidterm Paperについて話し合わなければならない。
オフィスを訪ねると教授はパワーブックに向かって何やらDirectorムービーを動かしている。
「おはようございます。何を作ってるんですか?」
「ああ、これは授業の課題さ。来週までに仕上げなきゃならないんでね。見てくれよ、これ全部Lingoで書いたんだ」
そう、USCの映画学科で博士課程を履修している教授は授業のレポートをインタラクティブなムービーとして提出しようとしていたのだ。
僕らにとっては先生である教授も自分の学校では1人の生徒。
なんだか面白い。
さっそく僕のレポートについて話し合い。
赤ペンの指摘に答えて書き直したレポートを見せると教授は「おっ、やることが早いな。じゃあもう話すことはないじゃないか」と笑う。
続いてファイナル論文について。
「15ページの論文に入りきらないという指摘はもっともです。これからトピックを絞り込もうと思いますが、何かアドバイスはありますか?」
「Hiroが挙げたトピックはどれも興味深いと思うよ。自分が好きなものを選んで書けばいい。そうだ、キミもDirectorを使えるんだから僕みたいにインタラクティブ方式にしたらどうだ?」
う~ん、時間がたっぷりあればチャレンジしてみたいけど、そんな余裕はなさそうなんだよなぁ。
最後にUSC出願の推薦状を依頼する。
そう、50%の可能性にかけてもう一度だけチャレンジしてみようと決めたのだ。
教授は喜んで引き受けてくれ、「出願までにできるだけ多くの教授を訪ねて自分がやりたいことをアピールしなさい」とアドバイスをしてくれた。
ありがたいことだ。
Computer for New Mediaの授業は先週に引き続きJavaScriptについて。
ところが、昨日の日記に載せた「クイズ!Jamesを探せ(笑)」が教室のMacでは動かない。
しかもスクリプトを正確に理解していないもんだから、どこをどう直したらいいのか分からないのだ(笑)。
(家に帰ってきたら日本の知人から「あれは直した方がいいよ」というメールも届いていた。もう少し勉強してできるだけ早く直しますのでしばしお待ちを)
昨日買ったJavaScript本付属のCD-ROMからサンプルをいくつか見せると「ワオ、すんげぇクールじゃん!」ってな感じでJamesは大喜び。
教室のMacには日本語フォントが入っていないので文字化けだらけなのだけれど、アラートが出たり写真が動いたりするのは分かるのだ。
「オレも本を買ったりインターネットで調べたりしてみるよ」と俄然やる気になっている。
やっぱり百聞は一見に如かず、なんだな(笑)。
昨夜はほとんど眠れずヘロヘロだったので、今週もEnglish Conversation Classはキャンセルし(いかんなぁ)、アパートに帰ってきて仮眠。
夜、26才の誕生日を迎えたKaoruちゃんのリクエストにお応えして仲間とリトルトーキョーのカラオケへ。
宇多田ヒカルや浜崎あゆみを歌う若者たちに懐かしの渡辺真知子と八神純子で対抗する。
「そんな歌聞いたことないっすよ」
う~む、ジェネレーションギャップだ(笑)。