というわけで短かった春休みも終了。
後半初日の今日はSPICEのプレゼンテーションの日でもある。
というわけで、朝7時30分に起きて会場であるLos Angeles Pierce Collegeへ向かう。

そう、SPICEにはCSUNの授業だけでなく、地域の高校や教会、そしてカレッジなど様々なところからお呼びがかかる。
これも大学が地域に根付いたパブリックな性格を持つからだろう。
というわけで、今回は出張スピーチなのだ。

会場となったのはPolitical Scienceのクラス。
アジアが授業のトピックになっているということで中国、台湾、マレーシア、そして日本から各1人ずつの留学生がゲストスピーカーとして招かれている。
僕以外はもうSPICEのベテランで原稿なんて用意すらしていない。
英語も限りなくネイティブに近く、僕とは段違いだ。
それを聞いていると、プレッシャーで教室から逃げ出したくなる。

そしていよいよ僕の順番。
こうなったら開き直ってやるしかない(笑)。

例によってボロボロの英語。
ちょっとアドリブをきかせようとすると動詞より目的語が先に出てきちゃうところが日本語から脱し切れていない。
しかも「ア~ウ~」と言葉に詰まること数十回。
無我夢中だったけれど、なんとか用意した材料を伝えることくらいはできたと思う。
授業終了後、担当教授が「母国語じゃない英語でスピーチをするのは大変なことです」とフォローしてくれたのは絶対僕のことに違いない(笑)。

帰ろうとしたら生徒の1人が「日本についてのレポートを書くつもりなんだ。知りたいことがあったら電話して聞いてもいいかな?」と言ってきた。
ひぇ~っ、電話は困るよ、電話は。
ということでごまかしてメールアドレスを教える。
読み書きならまだなんとかなるもんね。

急いでCSUNのキャンパスまで車を走らせたけど、New Direction in Electronic Mediaの授業に10分遅刻。
スピーチが終わりホッとしたので集中力に欠けたけれど、なんとか1回だけ発言。

アパートに帰ると、昨日メールを出したUSCのDutton教授から返事が来ていた。
「もちろんOKだよ。私のOffice Hourは月水の11時~12時30分だけど、明日は来れるかい?」
短いながらも優しい感じ。
「喜んで明日おじゃまします」と返事を送る。

さあ、トランスファー計画がうまくいくかどうかは明日次第。
ちょっと楽しみだ。

そうそう、「TOEFLスコアの有効期限は2年です」という情報をアルクの安藤さんからいただいた。
「留学事典」編集部からの情報だそうだからこりゃ、間違いあるまい。
よしよし、少し希望が出てきたぞ。