午前7時起床で学校へ。
Computer for New Mediaの授業前にJamesと各々の作業ファイルを持ち寄って結合することになっていたのだ。
「自宅のMacが古くて使い物にならないんだよ」と嘆く彼は、おそらく授業の合間にラボのMacで作ったに違いないこんなキャラクターをデザインしてくれた。




アハハ。
かわいいじゃないか。
さっそく僕のDirectorムービーに読み込んで結合する。
うん、なかなかいい出来だ。
やがて他のクラスメイトや教授もやって来て各チームの作品発表。
他のチームは背景とキャラクターのデザインだけで精一杯だったようで、両者を組み合わせたムービーになっていたのは僕らだけ。
自信満々でプレゼンテーションする。
教授も満足そうだし、よかった、よかった。
後半の授業はシナリオが配られて、この背景とキャラクターを使ってどんな場面を作るかについての説明。
テレビの台本と違うのはセリフや構成がインタラクティブだということ。
例えば、1回目のプレイでは「さあ、始めよう!」と言ったキャラクターが2回目以降は「おかえり!」と言う。
同じ場面で3種類のセリフがランダムにあらわれるというのもマルチメディアならではだろう。
この場面を実現するにはどんなスクリプトを組めばいいのか、教授がヒントを出しながらディスカッションしていく。
同じディスカッションでもNew Direction in Electronic Mediaとは理解度が大違い。
きっと専門用語のボキャブラリーがクラスメイトと同じくらいだからだろう。
もちろん、寝不足じゃないというのも大きい(笑)。
最後にWritten Assignmentのお題が発表された。
「新しいプログラミング(スクリプト)言語を学ぶにあたって、キミのPhilosophyを述べよ」
長さは1ページで、〆切は来週の木曜日だ。
いきなり「Philosophy」と言われても何を書けばいいのかピンと来なかったので教授に尋ねると「スタイルとかオピニオンってことだよ」と言う。
僕なりに解釈すると「どんな意識で取り組むか」っていうことを書けばいいのかな。
まあ、1ページだからそんなに悩み苦しまなくても済むだろう、と気楽に考えることにした。
ここで、JamesにPersonal Statementのチェックをお願いする。
ゆっくり時間をかけて綿密に赤ペンを入れてくれる彼は本当にいいヤツだ。
いわく「文法的な間違いはほとんどないよ。ただこうした方が英語として自然な表現になる、というだけさ」。
ありがとう、James。
これで自信を持って提出できるよ。
English Conversation Classに向かう途中のキャンパスで見覚えのある2人を発見。
TV Productionの実習ロケをやっているJoeとTheoだ。
いったい、何をレポートしているのかというと…
最近、キャンパス内のあちこちに設置されている緊急連絡用の柱。
ボタンを押すとサイレンが鳴り響き、ポリスと話すことができるというものだ。
おそらく夜間の犯罪防止のために作られたんだろう。
治安のいいNorthridgeとはいえこの辺がアメリカなんだなぁ。
English Conversation Classはいつも通り。
授業の後、SebastianとTomoyoちゃんと話していたら、近くに日系スーパーがないというTomoyoちゃんをNijiyaに案内することになった。
30分のドライブでNijiyaに到着。
Tomoyoちゃんは目を輝かせて納豆を買っていた(笑)。
「腹減った!日本の家庭料理が食べたい!」というSebastianのリクエストで定食屋のDon Don Teiにご案内。
その後、3人で我がアパートへ。
Sebastianは目を輝かせて「ファイナルファンタジー8」をやっていた(笑)。