午後1時起床。
春休み最終日。
有意義に過ごすぞ! と言ったって特にやることはなく、部屋でダラダラしてしまう。

こんなんじゃイカンとテレビを消した瞬間、USCへのトランスファー計画を思い出した。
そうだ、このところの忙しさにかまけてすっかり忘れてたが、僕はトランスファーしようと思っていたのだ。
先日、メールのやりとりをしたMarita Sturken教授が紹介してくれたDirector of the masters program、William H. Dutton教授にメールを書こう!

僕の場合、GPAが基準に達していないのでただ願書を出したのでは足切りではねられる確率が高い。
事前に相談に行って面識を作りつつ自分をアピールし、機械的な足切りから除外してもらおうという作戦だ。
Gotthoffer教授によると、大学院の場合教授自身が選考にかかわるケースが多く、「この学生は入れたい」と思ってもらえればかなり有利になるとのこと。
以前に一度落とされているだけに、今回のチャレンジもダメで元々。
教授に会って手応えがなければあきらめるしかない。
で、こんなメールを書いてみた。

Professor William H. Dutton,

How do you do?
I am Hiro, a graduate student majoring in Mass Communication at Cal State University, Northridge (CSUN).

I am emailing to you because Professor Marita Sturken advised me to contact you.

After working as a TV writer for twelve years in Japan,
I came to the United States to study multimedia and
I am considering to transferring to M.A. in Communication Management at USC.
I want to know the program

Could you spare your office hour for me?
I will visit your office anytime you are available.

Thank you very much for sharing your precious time.

こういうメールは難しい。
会ったこともない教授に「How do you do?」でいいのだろうか?
どこまで用件を書くべきなのだろうか?
いきなりエッセイを送りつけるのはやっぱり失礼だよなぁ。

とりあえずは軽い自己紹介とオフィスアワーに会いたいという用件だけを送って返事を待つことにする。
はたして返事は来るだろうか?
ダメ元とはいえ、ちょっと緊張する。

メールを送った直後にある疑問が沸き上がってきた。
出願の時に必要なTOEFLスコアはどのくらい古いものまで有効なのだろうか?
僕が最後にTOEFLを受けたのは1997年11月だから、それから1年5ヶ月が経過している。
もし有効期限が1年だったら僕はもう一度TOEFLを受け直さなければならないじゃないか!
そりゃ、まずいぞ。
リスニングはともかく、文法とかリーディングのコツをすっかり忘れてしまっている。
もう当時みたいなスコアを取るのは至難の業だ。

ま、教授と会う前からウダウダ考えてもしょうがない。
手応えがあったらその時にまた考えることにしよう。

と、ここで篠原さんから電話。
Mikioさんも誘ってSanta MonicaのHootersへ。
三十路男3人そろってやって来たこのお店は、いわゆるスポーツカフェ。
店内のあちこちに設置されたモニターでは今日もドジャーズの試合を生中継をオンエアしている。

そして、もう一つの売りはウェイトレスの衣装。
白いTシャツにオレンジのショートパンツという健康的かつセクシーな制服が人気なのだ。
(ホームページにも「Girl of the day」なんていうコーナーがある)

もちろん女性客も多く、別にいかがわしい店じゃない。
時々目のやり場に困ってしまうことがあったりはするのだけれど(笑)。

1杯$1.00のコーヒー(おかわり自由)で2時間ほど雑談。
これが僕の春休み唯一のお楽しみだった。