インターネット的エンタテイメント屋の日々

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2004年07月28日

●「R25」で考えたこと

先日創刊されたフリーマガジン「R25」が面白い。
面白いのは内容よりもビジネスモデルだけど。

ちょっとした週刊誌並の内容でお値段は無料というお得感はなんだかウェブのコンテンツを思わせる。
「Hot Pepper」の成功といい、住宅情報の無料版といい、リクルートのビジネスは情報無料化の方向に突っ走っている印象だ。

もちろん、「R25」は広告で成り立っているし、その他の雑誌も「情報」自体が広告だったりするのだけれど、読者が無料に慣れてしまうと、同等の「情報」を提供している業者は課金するのが難しくなるだろう。
インターネットで起こっていたことが紙媒体でも起こり始めているのかもしれない。
テレビだって民法地上波は広告で成り立っているし。

なんとなくの予感だけれど、こうした「情報」メディアは限定された顧客向けの高額のものと、最大多数に向けた無料のものに2極分化していくような気がする。
「タダほど高いものはない」ということにならないためには受け手側にリテラシーが求められるんだろうな。
長〜い目で見ると、作り手の意識にも変化が起こったりするのかな?

Posted by 鈴木 裕史 on 2004年07月28日 18:33

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