昨日、宿に帰ってから気がついたことが2つあった。
1つはKing’s Cross発Inverness行きの切符を買うときに学割を使い忘れたこと。
もう1つはトロントで盗まれた荷物の中にAC電源とモジュラージャックのアダプタが入っていてこのままではデジカメとPowerBookが使えなくなってしまうこと。
ネス湖に向かって出発するのは明日だからロンドンにいる今日のうちになんとかしなければならない。
というわけでまずは昨日切符を買ったKing’s Cross駅へ。

駅員さんに事情を説明したところ、イギリス国鉄で学割を使うにはYoung Persons Rail Cardというカードを作る必要があり、そうすれば申し込み費用を入れても若干の得になることが判明。
さっそく昨日の切符をキャンセルしてカードを申し込み、新しい切符を買うことにした。

£92.00だった昨日の切符が学割で£60.70。
日本円にして約6400円。
この差はちょっとうれしい。

続いてはアダプタ探しのためにロンドンの繁華街Oxford Circusへ。
日曜日ということで多くの店が閉まっていたが、3軒目の電器屋で目的の物を発見。
ちょっとした油断で思わぬ出費を余儀なくさせられた自分が頭にくる。

Oxford CircusからPicadilly Circusへ。
さらに歩いてSt. James Parkへ。

天気はグズつき気味だが、街歩きは楽しい。

そして、イギリス女王の住むバッキンガム宮殿。

キットカットのCMで有名な(例えが古いなぁ(笑))衛兵が規則正しく見回っていた。

宮殿の周りを歩いていたら、こんなものを発見。

信号の歩行者用ボタンのずっと上にもう1つボタンがついている。
こんな高くて届かないボタンを誰が押すんだろう、とよ~く見てみると…

なんと、馬に乗った人用だ。
当然、信号にも馬用が。

さすがイギリスだ。

そんな信号を渡ってやって来たのがHyde Park。
その一角にSpeaker’s Cornerと呼ばれる場所がある。
誰でも好きなときに好きなことを演説し、集まった市民がそれに耳を傾ける。
近代民主主義を生んだイギリスならではの場所だとどこかの本で読んだ記憶がある。

さっそく行ってみると…

いるわいるわ、約10人の論客が脚立の上に立って演説をぶっている。
その内容はキリスト教の説教、女性差別問題、環境保護、戦争反対など。
堅いテーマにもかかわらず、たくさんの聴衆が耳を傾けている。
またもや、さすがイギリスだ。

そこから地下鉄に乗って国会議事堂であるBig Benへ。

たくさんの観光客が写真を撮っている中、僕もパチリ。

驚いたのはテムズ河を挟んだ反対岸にLondon Eyeと呼ばれる大観覧車があったこと。

荘厳な建物が並ぶ中、どう考えてもこれだけ浮いている。
イギリス的審美眼でロンドンっ子がこれをOKしたのはちょっと不思議な気がした。

<今日の支出>(£1=約200円)
King’s Cross発Inverness行きの切符 £60.70
昨日の切符キャンセル -£92.00
Young Persons Rail Card入会料 £18.00
写真代 £3.00
電源アダプタ £2.50
モジュラージャックアダプタ £6.99
Thomas Cookの電車時刻表 £9.50
スタバのトールラテ £1.75