午前9時起床。
岩野さんとの待ち合わせまで時間があったので、ホテル周辺をブラブラ街歩き。


台北の中心街は看板が漢字であることとスクーターが目立つことを別にすれば東京の繁華街に似ている。
歩いている人たちも見た目は日本人と変わらないし、僕もすっかり街にとけ込んでいる気になっていたら、なぜかお店の人には片言の日本語で声をかけられた。
う~む、どうやら僕には分からない微妙な差があるようだ。
岩野さんが迎えに来てくれて、今日はまず西門町というエリアへ。


ここは台湾の若者、特に中高生が集まる繁華街で、流行の発信地。
東京でいえば渋谷か原宿といったところだろうか。
カジュアルなブティックやファーストフード店が並んでいる。

台湾には「哈日族」という日本好きの若者がいて、ここ西門町は彼らのメッカでもあるという。
たとえばショッピングビルの一角にはこんな店がある。

日本のアイドル雑誌からコミック、ビデオ、さらにはなんと使用済みのアイドルテレカまで売っている日本モノの専門店だ。
同じビルには渋谷の109に入っていそうなブティックが何軒もあって、日本の流行は数週間から1ヶ月くらいの時差で入ってくるらしい。
岩野さんによれば、かつてはルーズソックスや厚底サンダル、さらには援助交際まで流行ったというからすごい。
古今東西、日本をここまで好いてくれた街があっただろうか?

昼食はラーメンとアヒル。

デザートにははちみつレモンゼリー。

香港もそうだったが台湾でも家庭で自炊する習慣はあまりなく、多くの家庭で外食か総菜を買ってきて食べるのが普通なのだという。
食べ物屋が充実しているのはそんな理由もあるのだろう。

地下鉄に乗って中正公園へ。

その真ん中にあるのが蒋介石を記念した中正紀念堂だ。

タイミングよく衛兵の交代式を見ることができた。

暗くなるのを待って華西街の夜市へ。

食べ物屋やみやげもの屋に混じって目立っていたのがヘビ屋。

そして、スッポン屋。

どちらも精力剤として売られているのだが、それは以前、近くに置屋街があったためなのだという。
現在は法律による規制が厳しくなりシャッターを降ろした店が並ぶ暗い街並みになっていた。

夕食は屋台街で臭豆腐(発酵させた豆腐を揚げたもの)。

そして、ドジョウ麺。

今夜は台湾の珍味をすっかり堪能させてもらったのだった。

<今日の支出>(1元<台湾元>=約3.5円)
アイスコーヒー 65+200元
昼食(アヒル&ラーメン) 90元
はちみつレモンゼリー 30元
地下鉄(3回分) 60元
絵はがきセット 100元
夕食(臭豆腐&ドジョウ麺) 40+90元
コンビニでおにぎり&緑茶 75元