「映画の天才」試写で『トランスフォーマー』を観てきた。
1980年代に日米で大ブームを起こした玩具、アニメが原作。
ある世代にとってはたまらない作品らしいが、微妙に年代がズレている僕にはそれほどの思い入れはない。
ただ、スティーヴン・スピルバーグ制作総指揮、マイケル・ベイ監督という組み合わせなら、エンタテイメントとしてハズしもしないだろう。
そんな感じで大きな期待もしないで席に着いた。
いやぁ、びっくりした。
スゲェ! ヤバ過ぎるぜ!
はっきり言って、ストーリーはよくある展開だし、子供だましの域を出ない。
そんな物足りなさを完全に忘れさせるほど、CGがスゴ過ぎるのだ。
宇宙からやって来た金属生命体(←なんじゃそりゃ!)が車の姿からロボットに変身(トランスフォーム)するシーンを精密で濃密に描いたCGが超リアル!
世界中の男子がアニメや超合金のおもちゃで夢に見た「トランスフォーム」が目の前で実現しているのだ。
映像に加えて、音がいい!
「カシャン、カシャン、シャキーン!」というSEがリアルさを増強していて気持ちいいったらありゃしない。
普通、この手の映画だと、見せ場となる変身シーンはクライマックスに1~2回というのが相場だが、『トランスフォーマー』はそんな出し惜しみはしない。
映画全編に渡って何十回も変身シーンが繰り返されるのだ。
どんだけ金と時間かけてんだよ!
個人的には、このCG技術で作った『ゲッターロボ』が見てみたい!