大学時代に同じサークルで出会い、甘酸っぱい青春時代を共に過ごしてきた倉迫康史という後輩がいる。
卒業してから現在までいくつもの番組で一緒に仕事をしてきた腐れ縁の関係だが、Ort-d.dという舞台芸術ユニットで活躍する彼は、いつの間にか演劇界で一目を置かれる気鋭の演出家になっていた。
正直言って舞台芸術のことはよく分からない僕だが、ただ彼の進化を見守るという一点の興味だけで彼の公演にはほとんど足を運んできた。
そして毎回のように、うまく言葉にできないインスピレーションを与えられてきた。
どうやら今回の公演は彼にとっての勝負作らしい。
テーマは「少女」。
会場は重要文化財のミッションスクール講堂。
それだけでなにか胸騒ぎがする。
今、胸騒ぎがしたあなたも、ぜひ。
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このたびOrt-d.dは2007年2月1日より
東京国際芸術祭の日本代表のトップバッターとして、
『肖像 オフィーリア』を上演します。
オフィーリアとは、シェイクスピアの『ハムレット』のヒロインですが、
本家の『ハムレット』ではなく、あの太宰治が翻案した『新ハムレット』を
もとに、さらに太宰治の『女生徒』や夏目漱石の『草枕』、
島崎藤村の『桜の実の熟する時』などの近代文学の名作のエッセンスを
取り込みながら、近代日本における「少女」の存在をあぶりだします。
会場となるのは大正時代に建てられたミッションスクールの講堂。
近代建築の父、フランク・ロイド・ライト設計の重要文化財です。
重要文化財で演劇ができることなんて、滅多にありません!
素敵な建物ですので、ぜひ会場も楽しみにしていてください。
上演時間は1時間30分。
『新ハムレット』のユーモラスだけど重厚な物語と、
ミッションスクールの女生徒たちの物語が交錯しながら、
皆さんを別世界に連れて行きます。ご期待下さい!
チケット料金は一般3500円ですが、
下記アドレスへご予約いただければ、3000円に割引いたします。
ortdd@yahoo.co.jp
簡単に「お名前・日時・枚数」をお知らせいただければ
当日受付にチケットを用意しておきますので、ご精算下さい。
お待ちしております!
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東京国際芸術祭オープニング作品
『肖像 オフィーリア』
-祈りの歌をうたっていたらしい-
構成・演出:倉迫康史
2007年2月1日(木)ー4日(日)
自由学園明日館 講堂(池袋駅メトロポリタン口徒歩5分)
2月1日(木)19:00開演
2月2日(金)15:00開演/19:00開演
2月3日(土)19:00開演
2月4日(日)17:00開演
※整理券発行・当日券販売は開演の1時間前
開場は開演の30分前
▼料金(日時指定・自由席・税込)
一般 3,500円/豊島区民割引 2,500円/
学生 2,000円(当日要学生証提示)
▼お問合せ
公演に関するお問合せ:東京国際芸術祭(TIF)
03-5961-5202 tif@anj.or.jp http://tif.anj.or.jp
公演期間中のお問合せ:Ort-d.d制作部 .090-6486-6196