ここ1ヶ月以上続いた怒濤の仕事攻勢もようやく一段落して、落ち着きを取り戻しつつある。
そんなとき、耳に飛び込んできたのが、この曲。
桑田佳祐『明日晴れるかな』。

ドラマの主題歌として美しいメロディーは耳に残っていたのだけれど、歌詞をじっくり味わってみて、涙がこぼれそうになってしまった。
(歌詞はこちら

1978年のデビュー以来、リアルタイムでサザンオールスターズを聴き続けてきた世代の僕だが、彼の歌詞に打ち震えたのは1993年の『真夜中のダンディー』(歌詞はこちら)以来のこと。
どちらもサザンではなく、桑田佳祐ソロの作品。
世慣れたオトナになってしまった男が若かりし頃に思いをはせるという共通点がある。
どうやら僕の感動のツボはこの辺にあるらしい。

僕ももう40才。
無限に続くと感じられていた人生にも終わりがあるらしいことを思い知らされる年令だ。

ついつい、20才の頃をセンチメンタルに思い出してしまうが、同時に、60才になったときに「あの頃は充実していたな」と思い起こせる40才を今僕は生きているだろうか、とも自問する。

奇跡のドアを開ける鍵は僕の手のひらの上にあるのだ。
そんな風に思えないのは、気づいていないだけなのだ、きっと(笑)。

久しぶりにカラオケにでも行くかな。
桑田佳祐メドレーを思いっきり熱唱してやるのだ。