Wien(オーストリア)

午前8時起床。 朝食をごちそうになった後、Nozomiちゃんのビザを申請するNaokoさんと一緒に在オーストリア・チェコ大使館へ。 英語の通訳を買って出たのに僕は担当官の部屋に入れてもらえず、Minakoさんがドイツ語で交渉して下さることに。 ところが、つい最近申請のシステムが変更になったとかで担当官は頑として書類を受け取らない。 書類は完璧に揃っているにもかかわらず、だ。 ...

2001年5月29日 · 4 分 · Hiroshi Suzuki

Praha(チェコ)ーWien(オーストリア)

午前7時半起床。 今日はウィーンへ出発する日。 3日間すっかりお兄ちゃん気分を味あわせてもらったYutoくん、Eriちゃん、Nozomiちゃんともお別れだ。 近い将来、世界的なアイスホッケー選手になったら独占インタビューに来る約束をして固い握手。 出会いと別れは旅の宿命とはいえ、やはりしんみりした気分になってしまう。 プラハ滞在中、大変お世話になったNaokoさんからいろいろ聞いているうちに娘のNozomiちゃんのビザを申請するために国外のチェコ大使館に行く必要があるという話を聞く。 一番近いのはドイツのドレスデンかオーストリアのウィーンだが、日本からのスポーツ留学は前例がなく、お役所仕事や言葉のすれ違いでトラブルの可能性もあるという。 ウィーンなら僕もちょうど行くところだし、英語通訳くらいなら力になれるかもしれません、とお手伝いを申し出た。 3日間も泊めていただいたせめてもの恩返しにそのくらいはさせていただかなくては罰が当たる。 ...

2001年5月28日 · 3 分 · Hiroshi Suzuki

Praha(チェコ)

午前7時15分起床。 僕が目を覚ましたらYutoくん、Eriちゃん、Nozomiちゃんの3人はすでにアイスホッケーの練習に出かけた後だった。 なにを隠そう、この3人はアイスホッケー留学生。 アイスホッケーが国技ともいえる本場チェコで地元選手に混じって毎日練習しているのだ。 僕も今日はその練習を見学させてもらおうとリンクへ向かう。 ...

2001年5月27日 · 2 分 · Hiroshi Suzuki

Praha(チェコ)

午前7時半起床。 今日は週末で学校もアイスホッケーの練習もお休みということで、Naokoさんとそのお子さんのYutoくん、Eriちゃん、Nozomiちゃんが総出でプラハの街を案内してくれることになった。 土地勘のない街での移動は駅名がはっきり分かる安心感から地下鉄を使うことが多かったのだけれど、今日は地元の人が一緒ということでトラムを利用。 路線図や乗り換え駅を知らない僕は4人の後を金魚のフンのようについていくばかりだ(笑)。 ...

2001年5月26日 · 2 分 · Hiroshi Suzuki

Berlin(ドイツ)ーPraha(チェコ)

午前5時半起床。 ホテルをチェックアウトして地下鉄でZoo駅へ向かう。 朝早い列車のときに限ってホテルが駅から遠くて早起きしなければならないなんて(笑)。 ニューヨークでお世話になったドリアン助川さんが小説に書いた「ベルリン発プラハ」行きの列車に僕も乗ることになる。 ...

2001年5月25日 · 3 分 · Hiroshi Suzuki

Berlin(ドイツ)

午前8時起床。 ホテルの朝食を食べて、街歩きに出かける。 プラハのNaokoさんからのメールで具体的な食材のリクエストが来ていたので、昨日に続いて日本食料品店へ。 ところがなんとお休み。 そういえばなんとなく街が静かだ。 もしやと思ってガイドブックで確認すると今日はキリスト昇天祭の祝日だった。 ...

2001年5月24日 · 2 分 · Hiroshi Suzuki

Krakow(ポーランド)ーBerlin(ドイツ)

朝の冷え込みが厳しくて朝6時頃から寝台の中で寝たり起きたり。 いつ国境を越えたのか気づかないままポーランド、続いてドイツの税関・出入国係官が入れ替わり立ち替わり列車に乗り込んできてパスポートをチェックしていく。 こちらはまだベッドの中で寝ぼけていて申し訳ない(笑)。 列車は予定より1時間弱遅れて8時55分、ベルリンZoo駅に到着。 4月29日にオランダへ出国して以来のドイツに戻ってきた。 ...

2001年5月23日 · 3 分 · Hiroshi Suzuki

Krakow(ポーランド)

午前9時起床。 ベルリンへの移動は夜行列車だから時間はたっぷりある。 ゆっくりホテルをチェックアウトし、荷物を預けてクラクフの街をのんびり歩く。 まずは一昨日は素通りしただけのヴァヴェル城。 天気もよく、社会科見学らしき小学生がたくさんいてなんとも平和な雰囲気。 僕もベンチに座ってぜいたくな時間を過ごす。 ...

2001年5月22日 · 2 分 · Hiroshi Suzuki

Krakow(ポーランド)

午前7時半起床。 ホテルの朝食を食べて中央駅前のバスターミナルからオシフィエンチム行きのバスに乗る。 クラクフの西50kmのところにある町オシフィエンチム。 ドイツ名はアウシュビッツ。 バスは1時間半ほど走って目的地に到着した。 ...

2001年5月21日 · 4 分 · Hiroshi Suzuki

Warsaw(ポーランド)ーKrakow(ポーランド)

午前8時半起床。 ゆっくりホテルの朝食を食べてチェックアウト。 歩いてワルシャワ中央駅へ。 治安があまりよくなく、スリや置き引きが多発すると聞いていたのでかなり警戒していたのだが、それらしき危険には遭遇しなかった。 まぁ、日曜の真っ昼間ということもあるのだろう。 ...

2001年5月20日 · 5 分 · Hiroshi Suzuki

Warsaw(ポーランド)

午前8時半起床。 テレビのBBCはイスラエルの爆弾自殺事件を報じている。 はたして僕が行く頃にはどうなっているのだろうか? 少し心配だ。 ホテルの朝食は品数も多くボリュームたっぷり。 レストランで日本人観光客らしき女の子4人組を見かけたのだけれど、目も合わせてくれない。 冷たいなぁ(笑)。 ...

2001年5月19日 · 3 分 · Hiroshi Suzuki

Moscow(ロシア)ーWarsaw(ポーランド)

昨夜、そろそろ寝ようと思っていた頃、ホテルの部屋の電話が鳴った。 「若くて美しいロシア女性のマッサージはいかが?」 流暢な英語だった。 風の噂には聞いていたが、まさか僕の部屋にまでかかってくるとは。 どんな女の子が来るのか好奇心が一瞬沸き立ったが、丁寧にご辞退申し上げた。 あっ、せっかくだから値段ぐらい聞いておけば日記のネタによかったかな(笑)。 ...

2001年5月18日 · 5 分 · Hiroshi Suzuki

Moscow(ロシア)

午前9時起床。 ホテルの朝食はビュッフェ方式でハムやチーズはもちろんのこと、ミニハンバーグに白身魚ソテー、ロシア風春巻にピラフまである豪華なものだった。 で、さっそく街歩き。 まずは革命家レーニンの墓所、レーニン廟へ。 赤の広場は半分封鎖され険しい目つきの兵士による荷物検査。 暗くてひんやりした建物の中に入っていくと、そこには防腐処理されたレーニンの遺体がガラス張りの中に安置されていた。 自分で見に行っておいてなんだが、まるで蝋人形のような遺体を公開しているのには少し抵抗を感じた。 体制の変動によって過去の指導者の評価がコロコロ変わるソ連・ロシアにとってレーニンの偉業は今なお揺るがないということなのだろう。 ...

2001年5月17日 · 3 分 · Hiroshi Suzuki

Moscow(ロシア)

まるでミニスカポリスのような膝上20センチの制服を着た厚化粧の車掌さん(怖くて写真撮れなかった(笑))がなにやら怒鳴っていて目が覚めた。 時計を見ると午前7時半。 到着予定の9時までにはまだ時間があると昨日駅で買ったパンを食べていたら列車はいきなり駅に着いてしまった。 そう、ヘルシンキとモスクワでは1時間の時差があったのだ。 なんだか心の準備ができる前にモスクワに到着。 朝のモスクワ駅は通勤客でごった返している。 ...

2001年5月16日 · 5 分 · Hiroshi Suzuki

Helsinki(フィンランド)ーMoscow(ロシア)

午前9時起床。 モスクワ行きの列車は夜行なので時間に余裕はある。 ゆっくり朝食をとり、ホテルをチェックアウトする。 大きな荷物を駅のコインロッカーに突っ込み、まずやって来たのは旅行会社Net Travel Serviceのヘルシンキ支店。 今日ここにストックホルムからロシアのビザ付きパスポートが送られてきているはずだ。 届いていなければロシア行きの計画が狂ってしまう。 若干の不安を胸にオフィスを訪ねると… おおっ、ロシアのビザだ! 予定より1日遅れだが、これでロシアに行ける! なんだか渡米時にアメリカの学生ビザを取得したのと同じくらい嬉しい。 ...

2001年5月15日 · 3 分 · Hiroshi Suzuki

Helsinki(フィンランド)

昨夜は何度も設定を変えてトライしているうちにインターネットに接続できた。 ホテルの部屋から日記の更新ができるなんてかなり久しぶりだ。 たまっていたメールの返事も書いていたらまたもや深夜になってしまった。 ということで今朝は午前9時起床。 時間を見計らって一昨日のフェリーで知り合ったMikko Pennanenさんに電話してみた。 彼はまだ寝起きの声だったが約束通り市内を案内してくれるという。 やっぱりどう考えても悪い人には思えない。 ...

2001年5月14日 · 3 分 · Hiroshi Suzuki

Helsinki(フィンランド)

今回の夜行フェリーは同室人に恵まれてラッキーだった。 僕と同じ部屋になったフィンランド人のMikko Pennanenさんは1年間に及ぶレバノンでの国連PKO活動を終え、故国フィンランドに帰る長旅の最終夜。 世界地図を広げてお互いにどこをどうやって旅してきたか語り合った。 特に僕がやがて向かおうとしているイスラエルでは一部で戦闘が起きているというニュースを見聞きするので、つい数週間前に通ってきたMikkoさんの話は貴重な証言だ。 そんな彼によると「エルサレムに関していえば注意深く行動すれば大丈夫だと思う」とのこと。 また意外だったのはレバノンのベイルート市内は北欧並みに安全だということ。 レバノンとイスラエルの国境は封鎖されているから直行することはできないけれど、キプロスを経由すれば両国を回ることもできるらしい。 近くまで行ってみなければなんともいえないけれど、魅力的な話だ。 ...

2001年5月13日 · 3 分 · Hiroshi Suzuki

Stockholm(スウェーデン)ーHelsinki(フィンランド)

午前9時起床。 今日はMikakoさんもDanielさんも学校がお休み。 僕は夕方のフェリーでヘルシンキに発たなければならないけれど、それまでの間2人がストックホルム郊外を案内してくれることになった。 Danielさんがお姉さん夫婦から車を借りてきてくれて、さっそく出発! まず最初に連れてきてくれたのは湖に面した小さな森林公園のようなところ。 スウェーデンには本当にたくさんの湖があって、どこも手つかずの自然がそのまま残っている。 鳥の鳴き声に伴われながら散歩していると、北欧気分がいやが上にも盛り上がってくる。 こんなところがあちこちにあるんだからたまらない。 ...

2001年5月12日 · 3 分 · Hiroshi Suzuki

Stockholm(スウェーデン)

午前7時半起床。 またもや朝食をごちそうになり、郊外電車で中央駅へ向かう。 ここ数日、朝の電車に乗って気がついたのだが、車内の座席にmetroという新聞が必ず置いてあること。 もちろんスウェーデン語は全然分からないのだが、これが無料にしてはかなり充実している。 後でDanielさんに聞いたところでは、この新聞は基本的に広告で成立していて、新聞社が鉄道会社に配布を委託しているとのこと。 その委託料として新聞社が車内清掃料の一部を負担しているのだ。 スウェーデン発祥のこのシステムはヨーロッパのいくつかの国でも採用されているらしい。 ...

2001年5月11日 · 4 分 · Hiroshi Suzuki

Stockholm(スウェーデン)

午前7時半起床。 朝食をいただいた後、郊外電車に乗って市街地へ向かう。 今日はDanielさんお勧めのルートをたどることにして、まずセーデルマルム島へ。 環境のよさそうな住宅街。 ストックホルムの中心に比べると静かで落ち着いている。 そしてなによりはずせないのは、高台から市街を見下ろす景観だ。 まるでNHKの「名曲アルバム」に使われそうな美しい風景がいい。 ...

2001年5月10日 · 3 分 · Hiroshi Suzuki