先週の事件が悔しくて、なんとなく"English week"を自分に課していた。
いわゆる“日本語断ち”。
この日記を書いたり、毎日届く新聞を読んだりする若干の例外を除いて日本語の使用を禁止するものだ。
ドラマ「FRIENDS」のビデオは10回以上見ただろうか。
辞書を引いても分からない表現を教えてもらうためにLisaさんを非常呼集。
本当は日本語もペラペラの彼女にあえて英語でつき合ってもらった。
普段、テレビではニュースをつけていることもあって、どちらかといえば1人しゃべりの英語に触れる機会は多い。
授業でも講師のレクチャーを聞くのにはずいぶん役立っていると思う。
だが、今回の失敗は相手とのコミュニケーションにおけるすれ違い。
反射的に自分の意思を伝えたり、相手の言わんとすることを確認する部分での英語力のなさを痛感させられたのだ。
その点で僕のふがいない英語力に粘り強くつき合ってくれるネイティブスピーカーはほとんどいない。
というより、相手があきれる前に僕の方が恐縮してしまい、自分で会話を適当にまとめて“意思が通じ合ったこと”にしてしまう。
ホント、語学学習には向いていない性格だよなぁ(笑)。
マルカイに買い出しに出かけ、安売りの卵と納豆をゲット。
「The Deep End of the Ocean」と「アルマゲドン」のビデオを借りてきて見る。
日本語字幕付きだけど(笑)。
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