カナダとイギリスの宿を下調べしようとユースホステルのウェブサイトを検索してみた。
L.A.発の飛行機がトロントに到着するのは4月2日の早朝。
そのままトロント市内に落ち着くか、さっそくナイアガラの滝に向かうか。
移動の時間に余裕もあることだし、すぐにナイアガラに向かうことにしてNiagara Hostelのページをチェックしてみた。
3〜6人部屋の値段は1泊16.67カナダドル(約1400円)でオンライン予約ができるようになっている。
ま、ここは日程が変わることもないし予約しちゃおう、と送信ボタンを押す。
しばらくすると予約完了のメールが到着。
2泊予約したのになぜかメールでは1泊となっているが、ま、このくらいは現場でどうにでもなるだろう。
続いてロンドン。
ロンドン市内には7つのホステルがあるのだが、土地勘のない僕にはどこが便利なのかよく分からない。
とりあえずガイドブックの地図とにらめっこして一番繁華街にあるらしいOxford Streetに予約を申し込んでみたが、満室だという返事が返ってきた。
さすがに土日の週末は厳しいようだ。
第2候補はCity of London。
ここは4月14日、15日の2泊を押さえることができた。
お値段は23.50ポンド×2の47ポンド(約8650円)。
噂どおりロンドンのユースは高いなぁ。
それにしてもユースホステルのウェブサイトはなかなか充実している。
こんな簡単に予約ができるのなら旅先からもどんどん利用してやろう。
先日の送別会オフのとき「ケニアに行くなら友だちがいますよ」とおっしゃってくれたヒトコさんのお友だちにメールを送る。
同じくスウェーデンに住んでいるというコウスケの友人にも。
日程もあやふやだしご迷惑をおかけするわけにもいかないけれど、いざというときにアドバイスをいただける人がいるというのは力強い。
近くまで行ったら改めて連絡させていただければと思う。
Santa Monica Collegeを卒業して去年10月に帰国したKojunに電話する。
11月から3ヶ月間東南アジアを放浪していた彼に現地の話を聞こうと思ったのだ。
それによるとバンコクからネパールへの航空券は$150ほどだとか。
そのくらいならぜひカトマンズに行ってみたい。
そんな彼のオススメはラオス。
自然も美しいし、なんといっても現地の人が温かくてホッとできるのだという。
これまでラオスのことはまったく考えていなかったのだが、そう言われると行ってみたくなる。
ま、旅がそこまで進んだ時点で考えよう。
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