大学の後輩で現代舞台芸術ユニット“ORT”を主宰する倉迫康史の部屋を訪ねて深夜まで語り合う。
僕がL.A.で学生している間に結婚し父親にまでなってしまった彼だが、鍋をつつきながらのアート論やエンタテイメント論の熱さは10年以上前の学生時代とちっとも変わらない。
今回の公演は年末のクソ忙しい時期に行われるのだが、毎回いい刺激をもらっている僕としては、やっぱり見逃すわけにいかない。
引っ越しが決まった今月7日に予約したNiftyのADSLから「正式申込手続きのお願い」というメールが届き、さっそくウェブから申し込む。
その後届いた確認メールによれば、開通までは最低12営業日かかるという。
早いところ開通して常時接続したいもんだ。
世の中は3連休だけれど、いつもと変わらずJwave「Jam the World」の生放送。
今夜は日本より一足早くロイヤルベビー誕生に沸くベルギーに国際電話をつなぎ、ゲストに細野晴臣さんを招く。
この番組に来てくれるゲストには毎回、「テロ事件以降、変わったこと、感じていること」について質問しているのだが、細野さんの考える音楽の「時代性」や「社会性」についての話は興味深かった。
来週のゲストは「ディーバ」「ベティ・ブルー」のジャン・ジャック・ベネックス監督に決定。
お会いする前にビデオを見ておかなきゃいけないな。
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